チェリオ「ライフガードZERO」LIFEGUARD ZERO
ラフガードのゼロカロリー版を実際に飲んだ感想と評価について
超生命体飲料ライフガードシリーズに糖質ゼロが登場「ライフガードZERO」
チェリオから2022年5月23日に発売された「ライフガードZERO」は、通常版ライフガードと同じく7つのビタミン・7つのアミノ酸を配合した糖質ゼロ、ゼロカロリー版の炭酸飲料だ。
チェリオのライフガードはビタミン・アミノ酸にはちみつとローヤールゼリーを含むエナジー系炭酸飲料の先駆けとして、発売から36年にもなるロングセラー商品。
チェリオとしてはライフガードを「超生命体飲料」と表現、
ライフガードブランドからはカフェイン入りの本格的エナジードリンクとして「ライフガードX」「ボディーガード」も発売されている。
カフェイン量について
ライフガードZEROのカフェイン量についてはパッケージに記載がなく、公式サイトでは煎茶100gあたりのカフェイン量に対して カフェイン量 (弱)となっている。
煎茶では100gあたりのカフェイン量が約20mg、そうなるとライフガードゼロのカフェイン量は100mlあたり10mg前後、1本で50mg前後のカフェイン量と思われる。
ライフガードZEROの原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:精製はちみつ(国内製造)、ローヤルゼリー/炭酸、香料、酸味料、V.C、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、カフェイン、ベニバナ黄色素、パントテン酸Ca、ナイアシン、グルタミン酸Na、グリシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、フェニルアラニン、ヘスペリジン、V.B2、V.B6、スレオニン、V.E、V.A、葉酸
内容量:500ml
【栄養成分表示(製品100mlあたり)】
- エネルギー 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0.2g(糖質0g、食物繊維0.1g)
- 食塩相当量 0.05g
- V.C 25mg
- ナイアシン 2mg
- パントテン酸 1.6mg
- V.B2 0.5mg
- V.B6 0.5mg
- V.A 90μg
- 葉酸 15μg
【その他成分】
- グルタミン酸Na 1.7mg
- グリシン 1.7mg
- アスパラギン酸Na 1.2mg
- アラニン 1.3mg
- イソロイシン 1.2mg
- フェニルアラニン 0.9mg
- スレオニン 0.6mg
「ライフガードZERO」PET500mlパッケージより引用
ライフガードZEROの発売はネット・SNSで反響が大きく、発売から約一か月ですでに「売っていない」との情報が出ている状態だ。
ライフガードZEROの現物はローソン系での取り扱いが多く、どうしても気になる人はローソンをチェックしよう。
気になる味は通常版のライフガードを少し薄くしたような味らしいのだが...実際に飲んでみよう~!
通常版ライフガードより薄味
ライフガードZEROを開栓して香りを嗅ぐと、いつものライフガードの香りだ。オロナミンC系の薬っぽい香りはエナジードリンク好きの心を躍らせるものがある。
実際に飲むと、通常版ライフガードを少し薄味にしような感じだ。
ゼロカロリー炭酸ということで人工甘味料の嫌な甘さはあるが、後味でしつこく残りまくるようなほどではない。
味が薄いのでエナドリ感は弱め、ライフガードが好きで糖質ゼロタイプが飲みたい人には嬉しい商品だと思う。
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