マツモトキヨシ「matsukiyo EXSTRONG ZEROエナジードリンク」
マツキヨのオリジナルエナジードリンクEXSTRONGのゼロカロリー版を実際に飲んだ感想と評価について
マツキヨエナジードリンクの味わいをそのままにゼロカロリーで「matsukiyo EXSTRONG ZERO」
マツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンクはマツモトキヨシのオリジナルエナジードリンク「EXSTRONGエナジードリンク」のゼロカロリー版だ。
エナジードリンクは基本的に炭酸飲料と同じ扱いのエナジードリンク、そしてゼロカロリーの炭酸飲料とは人工甘味料の甘さが気になる飲料であり後味に嫌な甘さが残るのが特徴的なドリンクだ。
ではエナジードリンクにおけるゼロカロリー商品はどうか?となるとエナジードリンクの場合は濃い味や酸味・苦味といった薬のような毒々しい味わいにより人工甘味料の甘さがあまり気にならないようになっている。
とくにエナジードリンクの王様たる存在のレッドブルシュガーフリーは無糖ゼロカロリー人工甘味料入りだがしっかりとしたエナジードリンクの味わいとなり完成度・満足度の高い商品となっている。
マツキヨのオリジナルエナジードリンクEXSTRONGシリーズも低価格ながら完成度の高いエナジードリンクなのでゼロカロリーのEXSTRONG ZEROがどのレベルのエナジードリンクなのが気になる人も多いだろう。
僕の舌と口と喉で深く味わい、しっかりとした感想と評価をしてみよう!
マツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンクの原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:L-カルチニン酒石酸塩(中国製造)/酸味料、二酸化炭素、香料、カフェイン、甘味料(アセスルファムK、、スクラロース)、V.C、イソロイシン、グルタミン酸Na、ナイアシン、グリシン、アスパラギン酸Na、着色料(赤2、青1)、アラニン、フェニルアラニン、イノシトール、メチルヘスペリジン、V.B6、トレオニン
内容量:250ml
【マツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンクの栄養成分表示(100ml当たり)】
- エネルギー 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0.9g(糖類 0g)
- 食塩相当量 0.24g
【エナジー成分】
- クエン酸 920mg
- カフェイン 65mg
- あるにチン 35mg
- イソロイシン 5.1mg
- アスパラギン酸 1.2mg
マツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンク250ml缶パッケージより引用
マツキヨのエナジードリンクEXSTRONGシリーズはアマゾンでの出品が無いのが現状だ、大手ネット通販サイトで購入するなら楽天かヤフーショッピング、楽天の場合はマツモトキヨシ楽天市場店がある。
少量購入ではなくまとめて箱買いの人はマツモトキヨシ公式ショップでの購入が良いだろう。
マツモトキヨシ公式通販 EXSTRONG ZEROエナジー |
オロナミンCを酸っぱくした味のエナジードリンク、人工甘味料の甘さが少し気になる
マツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンクのプルタブをあけて香りを嗅ぐとオロナミンCの香り、通常版のマツキヨ EXSTRONG エナジードリンクと同じ香りだ。
実際に飲むとかなり酸味が強いオロナミンC味といったところ、エナジードリンクの薬っぽい毒々さはあまり感じられない。
肝心の「ゼロカロリー×人工甘味料」の甘さについてはけっこう気になる、これでもっと味が濃ければ気にならないのだがマツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンクはエナジードリンクっぽくない味わいの為、どうしても人工甘味料の嫌な甘さが気になってしまうのだ。
マツモトキヨシ公式通販 EXSTRONG ZEROエナジー |
エナジードリンクを飲む人の気持ちはエナジー成分の補給やパワーアップ感・リフレッシュ感、覚醒感、カフェイン摂取により運動を効率的に....なんてところだろう。
だが一番の理由は美味いから、薬っぽく毒々しく中毒性のある味わいが好きだから、飲みたいから!だと僕は考えている。
そうなるとマツキヨ EXSTRONG ZEROエナジードリンクはエナジードリンクの味わいではなくソフトドリンク寄りの味わいとなり、エナジードリンクの味を求めている人には物足りないのではないだろうか、
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