ポッカサッポロの「Ribbon 夕張メロンソーダ」
数量限定2018年度版を味わいレビューする
北海道産夕張メロン果汁を使った数量限定炭酸飲料
ポッカサッポロのブランド「Ribbon」から2018年版の夕張メロンソーダが数量限定で発売、410mlのペットボトルに込められた味は夕張市農協と協力した夕張メロンの芳醇な香りが売りの炭酸飲料だ。
100mlあたり33kcal、果汁1%といったメロン炭酸ドリンククリームソーダではないのがポイントだろう、どれだけ夕張メロンの味を表現出来ているか、ドリンク好きなら気になっていると思う。
パッケージの雰囲気からしても期待値は高い。
夕張メロン風味が正しい
このペットボトルキャップは何だろう、
せっかくの数量限定で2018年度版なのだからデザインすべきではないだろうか?
さすがに無地はどうかと思う。
その分、味で勝負といったところなのだろうか、僕はキャップをゆっくりと外してみた。
「夕張メロンの香り」
キャップを開けると勢いよく飛び出してくる炭酸と夕張メロンの香り、少なくともここまでは合格だ、やはり夕張メロンを名乗るドリンクなのだから香りは重要だ。
「夕張メロン風味が正しい」
まずは一口飲んでみる。
口あたりは微炭酸系、そして夕張メロンの味はするものの少し薄い。
一応グラスに氷を入れて飲んでみると完全に薄くなってしまった。つまりRibbon夕張メロンソーダはペットボトルのまま飲むのが正しい飲み方になる。
一応僕なりに深く味わいながら飲んでみたが夕張メロンの味というよりも夕張メロン風味が正しい表現になるだろう。
出来ればもう少し夕張メロンのコクが欲しいところ、果汁1%ではここまでが限界だったのだろうか、少し物足りない気もする。