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温めてから飲んだほうが美味い「野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュ」

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野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュ

カゴメから関東限定で発売されている「野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュ」

野菜スムージーなのかポタージュなのか不明なドリンクを深く味わう

食物繊維、イソフラボン、一食分の野菜とてんこ盛りスムージー

野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュ

 カゴメの野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュは2018年10月に忙しい日々の食事をサポートするスムージーをコンセプトに関東限定で発売された新商品のドリンク、

これまでにも野菜生活100スムージーは色々と発売されてきたもの飯タイプのスムージーは現在「野菜生活100かぼちゃとにんじんのソイポタージュ」「野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュ」と二種類が発売されてる。

www.drinkmenu.net

かぼちゃとにんじんのソイポタージュを飲んだ感想としてはスムージードリンクというよりは飯系ドリンクであって喉の渇きを潤すようなものではない。

今回飲むとうもろこしのソイポタージュはかぼちゃとにんじんのソイポタージュ同様に食物繊維、イソフラボン、一食分の野菜と健康要素がてんこ盛りとなるスムージー、野菜の種類は15種類となりパッケージデザインからしてドリンクとはかけ離れた印象となっている。

もやは飲む前から味や飲み応えの想像は出来るが、それでもじっくりと深く味わい、評価と正直な感想を述べるのが僕の使命だと勝手に思っている。

野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュの原材料名と栄養成分

野菜生活100とうもろこしのソイポタージュ

原材料

野菜(にんじん、たまねぎ、とうもろこし、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、だいこん、はくさい、セロリ)、果実(りんご、レモン)、大豆、豆乳、豆乳クリーム、食物繊維、食塩、寒天/pH調整剤、香料、乳化剤、ビタミンC

栄養成分250g当たり

  • エネルギー96kcal
  • たんぱく質4.0g
  • 脂質2.2g
  • 炭水化物17.3g
  • 糖質13.7g
  • 糖類11.5g
  • 食物繊維2.3~4.9g
  • 食塩相当量0.9~1.7g
  • カリウム410mg
  • カルシウム40mg
  • ビタミンC 160mg
  • ビタミンK5μg
  • 葉酸7~53μg
  • イソフラボン18mg

https://www.kagome.co.jp/products/drink/A7395/より引用

野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュの原材料名を見ると野菜嫌いの僕としては頭が痛くなるほどの野菜地獄だ。

しかし野菜生活100シリーズは野菜の味を感じにくいドリンク、あとは実際に飲んでみるしかない。

完全にスープ、喉の潤いを乾かすものではなく飯として温めで飲みたい

野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュ

野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュのフタをあけて香りを確認するもポタージュ的な香りは殆どしない。

しかし良く考えてみるとポタージュとは通常温かい状態で出て来るもの、冷たいポタージュとはあまり香りがしないのも当然の話なのだろう。

ひとくち野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュを飲んでみると完全にコーンポタージュスープそのもの、かなりコッテリとした飲み心地となり味は濃い。

野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュを飲んだ感想としては美味いには美味い、しかし喉の渇きを潤すようなドリンクではなく飯のお供としてのポタージュスープといった扱いで間違いない。

同シリーズのかぼちゃとにんじんのソイポタージュは冷えた状態でも”冷製スープ”な感覚で美味しく味わえたが、とうもろこしのソイポタージュは温めて飲んだ方が美味い。

僕はこの「温め」といった事実に気が付く頃には既に野菜生活100スムージーとうもろこしのソイポタージュを半分以上も飲んだ後だった。

残り少ないポタージュを皿に移し、電子レンジで軽く温めを行い犬のように舐めとってみたところ満足度の高い味だと分かったのだ。

そんな風に、僕は思う。