ワンダ「X-BITTERブラック」
働く男向けの”極限の苦み”と”爽快な後味”が楽しめるブラック感コーヒーを実際に飲んだ感想と評価について
「X-BITTERブラック」は終売しています
極限の苦みとコクに爽やかな後味、新感覚のブラックコーヒー”ウマニガ”で研ぎ澄ませ「X-BITTERブラック」
アサヒ飲料から2020年3月10日に缶コーヒーのワンダブランドから「X-BITTERブラック」が新発売された。
X-BITTERブラックは30代~50代の働く男が短時間で気分を切り替えたい時に極限の苦味と爽快な後味で一発リフレッシュをするブラックコーヒーだ。
極限の苦味とは時間をかけて焙煎した深煎り豆のみを使用することで極限の苦みとコクを実現、そこにホップエキスを使用して爽快な後味が味わえる「ウマニガフレーバー」の新感覚ブラックコーヒーとアサヒ飲料は強くアピールしている。
そんなウマニガで働く男の気分を短時間で切り替えられるのだろうか?
実際に試してみるしかないだろう。
ワンダ「X-BITTERブラック」の原材料名と栄養成分表示
名称:コーヒー
原材料名:コーヒー(コーヒー豆(ブラジル産、ベトナム産、その他))、デキストリン/香料、ホップ
ワンダ「X-BITTERブラック」の栄養成分表示(100g当たり)
- エネルギー 5kcal
- たんぱく質 0.3g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0.9g -糖類 0g
- 食塩相当量 0.09g
ワンダ「X-BITTERブラック」245g缶パッケージより引用
缶パッケージに記載はないがワンダ「X-BITTERブラック」のカフェイン量は100gあたり約90mg、リフレッシュを考えたカフェインも十分な量だろう。
マジで苦い、苦すぎて「おえっ」っとするほと強烈
ワンダ「X-BITTERブラック」を開封して香りを嗅いでみるとコーヒーの香りがかなり強い、これはリフレッシュに効きそうなコーヒーの香りだ。
実際に飲むと口あたりからマジで苦い、極限の苦味とはよく言ったものだ、苦すぎて飲むのが苦痛になってくるほど強烈に苦い!
ワンダ「X-BITTERブラック」は後味にも苦味がしっかりと残るようになっているので爽快な感じは全くしない、それよりも苦すぎて「おぇっ!」っとするほどだ。
僕がこれまでに飲んできたブラック缶コーヒーの中でワンダ「X-BITTERブラック」は最強だ、こんなに苦くて強いブラック缶コーヒーは初めてになる。
ここまで苦いブラック缶コーヒーは僕には不必要なもの、まずいと評価するしかないが苦いブラックコーヒー好きが飲めばまた違った評価になるのではないかと思う、それこそウマニガとなるのかもしれない。
だが一般的に受け入れられるレベルの苦いブラックコーヒーの域を越えているのは確かだ、気になる人はぜひチャレンジしてみて欲しい。