キッコーマンの豆乳飲料シリーズ「抹茶」
抹茶と黒蜜と豆乳ブレンドを実際に飲んだ感想と評価について
焙煎抹茶の甘い香りと風味豊かな黒蜜、しかも豆乳飲料「キッコーマン豆乳飲料 抹茶」
種類が多いで有名なキッコーマンの豆乳飲料シリーズ、その中でもうまいと高評価とされるドリンクが「抹茶」だ。
そんなキッコーマンの豆乳飲料シリーズには無茶と思えるようなチョコレートミント味やココア味があったりと何でもアリが現状、しかも40種近く存在する。
豆乳は「豆乳ダイエット」としても注目される飲料で野菜ジュース、サプリドリンク、健康ドリンク、黒酢ドリンクコーナーにおいても存在感のある位置づけにまでなっており、それでいてキッコーマンの豆乳飲料「抹茶」が美味いとなれば今後更に人気が出るかもしれない。
キッコーマンの豆乳飲料でどれを選べな良いのか分からない人の参考になればと考えながら深く味わってみよう。
キッコーマン豆乳飲料「抹茶」の原材料と栄養成分
原材料名
大豆(カナダ産)(遺伝子組換えでない)、砂糖、米油、抹茶、黒蜜、天日塩、香料、チャ抽出物、レシチン、貝カルシウム、糊料(カラギナン)
栄養成分(200.0mlあたり)
エネルギー142kcal、たんぱく質5.5g、脂質7.5g、炭水化物13.1g、ナトリウム75.0mg、カリウム265.0mg、カルシウム66.0mg、マグネシウム32.0mg、コレステロール0.0mg、イソフラボン28.0mg、レシチン、339.0mg
やはりポイントは砂糖と黒蜜だろう、これが豆乳とブレンドして美味いとの評価になっているはずだ。抹茶が濃すぎてもダメ、甘さが強すぎてもダメ...キッコーマンの実力はどれほどのものなのだろうか。
甘ったるい抹茶ラテが苦手な人におすすめ!
正直言ってキッコーマン豆乳飲料「抹茶」のパッケージデザインは全くうまそうに見えない、むしろ不味そうに見える人が大半だろう。
なぜキッコーマンの豆乳飲料シリーズは購入意欲をそそるようなデザインにしないのだろうか?不思議でならない。
さてキッコーマン豆乳飲料「抹茶」、ストローを勢いよく挿して飲んでみると一瞬「抹茶ラテ」と勘違いするような口あたりだ。
しかし二口、三口と飲み進めるとまろやかな豆乳としっかりとした抹茶の味が口の中に広がる...これは抹茶すぎる味の豆乳飲料、確かにうまい。
あまさでいえば控えめといったところだが豆乳の持つ優しい甘みと抹茶が良くブレンドされており後味に若干の抹茶特有の苦みを感じさせるところがまた良い、大人の抹茶ラテといったところだ。
つまりキッコーマン豆乳飲料「抹茶」は甘ったるい抹茶ラテが苦手な人におすすめなドリンク... これは豆乳飲料なのに抹茶ラテと比べてしまうのもおかしな話だと分かっているがどうしてもこうなってしまう。
それはキッコーマン「抹茶」が豆乳飲料の枠を飛び越えて美味いからに他ならない。