キッコーマン豆乳飲料の「白桃」
白桃と大豆の素敵な出会いを深く味わう
食物繊維配合の豆乳飲料
キッコーマン豆乳飲料シリーズの「白桃」は食物繊維配合の豆乳飲料として発売されているドリンクになる。
キッコーマンの豆乳飲料シリーズは様々な種類が発売、そのラインナップたるや実に40種を超える...といったドリンク好き業界では全制覇を目指す者も少なくないドリンクでありキッコーマンの豆乳飲料シリーズをランキングしているサイトまで存在する。
そのような数ある種類の豆乳飲料シリーズの中で上位の食いこむ存在、美味いと評価が高い豆乳飲料が今回深く味わう「白桃」、評判では豆乳というよりもうまい白桃ドリンクとなっているだけに楽しみな一品だ。
豆乳飲料「白桃」の原材料と栄養成分
原材料名
大豆(カナダ産)(遺伝子組換えでない)、砂糖、白桃果汁、難消化性デキストリン、米油、糊料(増粘多糖類、セルロース)、クエン酸、香料、乳酸カルシウム
栄養成分(200.0mlあたり)
エネルギー126kcal、たんぱく質2.4g、脂質1.6g、ナトリウム30.0mg、コレステロール0.0mg、食物繊維3.8g、糖質23.6g、イソフラボン13.0mg
原材料を見る限り美味そうなドリンクにはさっぱり思えない...が、そこがミソなのだろう、このような素朴な素材にこそ旨みが詰まっているのかもしれない。
後は実際に飲んでみるしかない、いよいよ対決の時だ。
白桃オレ、もしくは白桃カルピス的な味で激うま!
思えばこの世にはいくつもの生まれては消えていったダイエット法がある。はっきり言ってダイエットの効果は人それぞれ、合う合わないがあるはずなのだが日本人は大メディアで「〇〇ダイエットが痩せる!」のような特集だったり話題になると一気にそこへ集中する民族のように思う。
そして豆乳もまた「豆乳ダイエット」なる言葉が存在している。
豆乳ダイエットもいつの日か脚光を浴びるのだろうか...そんな事を噛みしめながらキッコーマン豆乳飲料「白桃」を深く味わいたい。
僕は心を無しにしてストローを挿し込んだ。
「白桃オレ、もしくは甘さ控えめの白桃カルピス」
うまい....これは完全にうまい豆乳飲料、ネットでの評価は間違っていなかった。
キッコーマン豆乳飲料「白桃」口あたりからしてうまい、それは白桃オレと言うべきか、それとも甘さひかえめの白桃カルピスと言うべきか、それでいて白桃の味は濃い目に調整されている。
果汁10%未満なのによくここまで美味く仕上げたものだ、まろやかな豆乳と白桃がここまでマッチするとは驚きを隠せない。
キッコーマン豆乳飲料「白桃」の悪い部分を見つけるのが難しいところ、それでもあえて悪い部分を述べるとするなら「こんなドリンクが豆乳飲料の味で良いのか?」といったところだろう。
やはり健康やダイエットを意識した豆乳飲料となれば美味すぎる味は少しだけ違和感がある、こんな事を言ってはなんだがもう少し豆乳っぽさを強めた方が健康志向の方にうけが良いのではないだろうか?
...と、一応悪いと思われる面を述べてみたがこれは無理矢理だ、こんなにも美味い豆乳飲料の味を変える必要性は全く感じられない。
キッコーマン豆乳飲料「白桃」はこのままでよい、何も変える必要はない。そして永遠にうまいドリンクとしてあり続けてほしい、
そんな風に、僕は強く思う。