南日本酪農協同株式会社の「高千穂牧場カフェ・オレ」
マイナーなコンビニカフェオレドリンクを深く味わう
牛乳75％コクと深み「高千穂牧場カフェ・オレ」
75％の牛乳にコーヒーを合わせた甘さ控えめでマイルドなおいしさがコンセプトの「高千穂牧場カフェ・オレ」
どこでも売っているドリンクだとは思うがこの手のドリンクはスターバックスやマウントレーニアのようなパックカフェコーナーの隅っこに置いてあるドリンクになる。
つまり商品陳列棚の中でも目につきにくい場所にあるから高千穂牧場カフェ・オレの存在について案外知らない人も多いだろう。
また高千穂牧場カフェ・オレは放射能検査結果を行っているのも面白い試みだ。
香料、着色料等の添加物を一切加えずに素材のおいしさ追求したカフェオレというのも良い、お年寄りから小さな子供まで楽しめるカフェオレを味わってみよう。
コンビニカフェオレの中でも上位のおいしさ！
まずもって容器が優しくかわいい。
この時点で優しい雰囲気が十分に伝わってくる。
そして気になる高千穂牧場カフェ・オレの味... とてもうまい。
濃い牛乳の味、それも濃厚な生の牛乳の味が舌と口と喉に絡みつくようなうまさ。そこに甘さひかえめのコーヒーで高千穂牧場カフェ・オレが完成となっている。
この「甘さ」だが、本当に絶妙なバランス、ギリギリの部分で甘さを抑えている味わいになるから「甘くないカフェオレ」ではない。
表現は難しいが牛乳の素材本来がもつ甘さ....といったところだろう。
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不満があるとすればもう少し量が飲みたい。
かなりうまいので220mlでは物足りないのだ。
そんな風に、僕は思う。
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