サントリー「スターバックス ストロベリーラテマキアート」STARBUCKS STRAWBERRY LATTE MACCHIATO
生乳(50%未満)を使用したスターバックスブランドのストロベリーフレーバー入りカフェラテを実際に飲んだ感想と評価についてレビュー
サントリー「スターバックス ストロベリーラテマキアート」は終売しています
要冷蔵10℃以下のラテ・マキアート「スターバックス ストロベリーラテマキアート」STARBUCKS STRAWBERRY LATTE MACCHIATO
サントリーから2022年3月29日より期間限定で発売された「スターバックス ストロベリーラテマキアート」は、ダークロースト豆を使用したコーヒーに生乳(50%未満)をブレンド、
ストロベリーの香りを加えた大人向けの贅沢なカフェラテだ。
サントリーとしてはスターバックス ストロベリーラテマキアートを「スイーツラテ」と表現しているが、ストロベリーの味や果汁が加わっているわけではなく、
あくまでストロベリーの香料で香りをつけたフレーバー入りのカフェラテ...なのだが、
商品名に「ラテマキアート」と表現しているところがポイントになる。
マキアートとラテマキアートの違い
一般的にマキアートとはエスプレッソ抽出したコーヒーに少量のフォームドミルク(阿泡状のミルク)を注いだもの、
ラテマキアートとはスチームミルク(蒸気で温められたミルク)とフォームドミルクの上に少量のエスプレッソコーヒーを注いだもの。
つまり「スターバックス ストロベリーラテマキアート」はミルクを重視したエスプレッソカフェラテということなのだ。
だからこそストロベリーの香料を加えて「スイーツラテ」と表現しているのだろう。
スターバックス ストロベリーラテマキアートの原材料名と栄養成分表示


種類別名称:乳飲料
商品名:STRAWBERRY LATTE MACCHIATO(ストロベリーラテマキアート)
無脂乳固形分:6.0% 乳脂肪分:2.2%
原材料名:生乳(50%未満)(国産)、乳製品、砂糖、コーヒー、食塩/香料、pH調整剤、カゼインNa、乳化剤
内容量:200ml
保存方法:要冷蔵10℃以下
【栄養成分表示 1本(200ml)あたり】
- エネルギー 139kcal
- たんぱく質 5.4g
- 脂質 5.0g
- 炭水化物 18.2g
- 食塩相当量 0.20g
サントリー「スターバックス ストロベリーラテマキアート」200mlパッケージより引用
- スターバックス ストロベリーラテマキアート
- 容量:200mlカップ
- 希望小売価格(税込):216円
- 賞味期限:18日間
- 発売期日:2022年3月29日(火)
大人向けスイーツラテの名にふさわしいラテマキアート、美味い!
スターバックス ストロベリーラテマキアートのフタをあけて香りを嗅いでみると、ビタータイプのストロベリーチョコレートっぽい香りがする。
そこにカフェラテ、やエスプレッソ感はあまり感じられない。
実際に飲むとスターバックスブランドにしては甘さ強め(それでも一般的なカフェラテに比べれば甘くない)
ラテマキアートだけあってコーヒー味はかなり弱く、ほんのり甘いミルクの味を中心にストロベリー。
ストロベリーは香りだけのはずなのに、なぜかストロベリーの味がふんわり漂ってくる...
おそらく香りで脳が錯覚しているのだろう。
確かにサントリーが表現するように「大人向けスイーツラテ」は正しい表現だ、ストロベリーフレーバーのラテマキアートがこんなに美味いとは驚き。
スターバックス ストロベリーラテマキアートは上品な美味さで完全に高評価だ!
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