サントリー 南アルプスの天然水スパークリングレモン
ガス圧力UPのサントリー史上最強の爽快感炭酸水を実際に飲んだ感想と評価について
サントリー 南アルプスの天然水スパークリングレモンは、「サントリー 天然水 スパークリングレモン」に商品名がかわりました。
無糖炭酸水にレモン果汁の炭酸水「南アルプスの天然水スパークリングレモン」
南アルプスでくみ上げられた天然水にキツめの炭酸を加えてレモン果汁でキリッとしあげたサントリー 南アルプスの天然水「スパークリングレモン」
最近の炭酸水ブームの中では一番の注目ドリンクではないかと個人的に思っていたドリンクだ。
同シリーズにはグレープフルーツと何も足されていない通常の炭酸水がある。
比較的まずいドリンクが多いとされる炭酸水市場において、南アルプスシリーズがどこまでやれるか...僕の舌と味で確かめてみたい。
ゼロカロリーの炭酸水にしては苦味が少ない
ペットボトルキャップに書かれている「開栓時吹き出し注意」の文字、これは強いガス圧ですよ...とアピールしているのだろうか、僕にはサントリーの本気を感じる。
早速フタを開けてみると確かに勢いよく中の炭酸が飛び出す。それと同時にほのかに香るレモンのにおい、これはいい、とてもいい。
僕は夕食のおともにサントリー 南アルプスの天然水スパークリングレモンを選んだのだが食欲をそそる雰囲気がする。
因みに夕食は寿司だ、色々入って1パック600円ぐらいの庶民的な寿司になる。
寿司は後回しにして一口飲む...
こいつは美味い炭酸水じゃないか、
通常ゼロカロリーの炭酸水はどうしても後味に苦味が残ってしまうものだ。しかしサントリー 南アルプスの天然水スパークリングレモンは後味部分にレモンが残るように調整されているのだろう、炭酸水特有の苦味を感じない。
これはもしかすると炭酸水系ドリンクの中で最も美味いドリンクなのではないだろうか?
実のところ、炭酸水とはそのまま飲むも良いがなにかと割って飲む人もいるドリンクだ。昨今の健康ブームにより炭酸水単品でグビグビ飲みまくる人もいるだろう、しかし本当に味わって炭酸水を飲んでいるとは思えない。
どちらかと言えば味は二の次...ではなかと僕は思っている。