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飲めば分かる話、伊藤園「日本の果実 信州産ぶどう」がうまいという事実

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2018年9月10日より発売された伊藤園「日本の果実 信州産ぶどう」

天然水仕立てのぶどうを深く味わう

秋が旬の「ぶどう」を天然水仕立て

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伊藤園の「日本の果実 信州産ぶどう」は酸味が少なく濃厚な甘みが特長の信州産ぶどうを天然水仕立てでグビっと飲めるPET500gのドリンク、

秋が旬のぶどうを伊藤園が作るとなれば気になるドリンク好きも多いはずだ。

 

最近の僕は伊藤園のドリンクを進んで飲むようにしている。

というものアサヒやキリンやサントリーといった大手飲料メーカーの作るドリンクはどうしてもどこか似ている部分を多く感じているからだ。

もちろん伊藤園も大手飲料メーカーの一つにはなるのだが、アサヒ・キリン・サントリーとは少し異なる独自路線を進んでいる部分に僕は高い関心を持っている。

 

そんな伊藤園が新発売した「日本の果実 信州産ぶどう」もマイナーなドリンクになるのだろう、そしてマイナーなドリンクのレビュー記事を書くブロガーが少ないのも分かっている。それはマイナードリンクではアクセス数が少ないからだ。

 

だからと言ってマイナードリンクについて書かないのは少し違う、

「コンビニで見たあのドリンクってどうなのだろう?」

「スーパーで面白いドリンク見たけど買わなかった」

この疑問に答える為に当ブログは存在しているのかもしれない。

そんな風に、僕は思う。

透明飲料のような味わい、すっきりと飲みやすくうまい!

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最近ドリンク業界で流行になっている「透明飲料」というものがある。

これは一見すると水、飲んでみるとしっかりと味がするドリンク...正に透明飲料、科学力と技術力のなせる技だろう。

さて伊藤園の「日本の果実 信州産ぶどう」だが透明飲料ではないものの透明飲料のようなすっきりとした味わいがある、実にうまい。

味の表現が少々が難しく、ぶどうゼリーのような味、それでいてしっかりと果汁を感じられつつも飲みやすい...後味に透明飲料特有のすっきり感を上手に表現している。

さすが伊藤園だ。

伊藤園と言えば一般的にお茶が有名、それは伊藤園公式サイトのトップページを見ても伊藤園が何を押している企業なのかも分かる。

www.itoen.co.jp

しかし今回「日本の果実 信州産ぶどう」を深く味わってみたところ、伊藤園とはお茶以外のドリンクに対しても真摯に向き合っているように感じた。

伊藤園は他にも野菜ジュースや青汁で多彩なラインナップがあり、中にはまずいものもある。

それでも伊藤園が世に出す飲料...僕は今後も注目していきたい。