レッドブル「ホワイトエディション」
白いレッドブルを実際に飲んだ感想と評価について
レッドブル ホワイトエディション(RedBull WHITE EDITION)
レッドブルの新商品ホワイトエディション(RED BULL The White Edition)が2020年3月3日からコンビニで先行発売、2020年3月17日より全国一斉発売となり話題になっている。
4年ぶりのレッドブル新味ということでも話題になったレッドブルホワイトエディションだがネットの口コミはピーチ炭酸味でありエナジードリンクっぽくない味わい、概ね好評となっている。
大手ネットニュースサイトにはレッドブルから通常のレッドブルとホワイトエディションが梱包された専用の箱が届けられたレビュー記事が。
僕もレッドブルホワイトエディションが発売される情報は知っていたが、レッドブルホワイトエディションの箱はドリンクマニアにとって羨ましいもの...凄く欲しい。
ネットメディアにおいて企業からレビュー商品が届くようになるには”その筋”で有名になる必要がある。
具体的にはグーグル検索で企業が欲しがるキーワードで上位表示し続ける必要があり、当ブログはドリンク業界においてはその域に達していない、レッドブルから声がかからないのも当然の話なのだ。
ちなみにレッドブルホワイトエディションの箱はメルカリで出ている、どうしても欲しい人は買ってしまうのもアリだ。
レッドブル ホワイトエディションの原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:砂糖類(砂糖、ぶどう糖)/たん魅了、炭酸、香料、L-アルギニン、カフェイン、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B12、(一部に小麦、オレンジを含む)
レッドブルホワイトエディションの栄養成分表示(100ml当たり)
- エネルギー 45kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 10.7g
- 食塩相当量 0.12g
- ナイアシン 3mg
- パントテン酸 2.0mg
- ビタミンB6 2.0mg
- ビタミンB12 2.0μg
- アルギニン 120mg
- カフェイン43.2mg
レッドブルホワイトエディション(RED BULL The White Edition)185ml缶パッケージより引用
ドリンク系のレビュー記事やブログを見るとレッドブルをわざわざグラスに注いでいる人がいるが、あれは写真撮影用だと思ったほうがよい。
レッドブルは冷やした缶のまま飲むほうが断然にうまい、氷をいれたグラスにレッドブルを注ぐなどもっての他だ!
後味はやはりエナジードリンク風に決めてくる、さすがレッドブル!
レッドブルホワイトエディションのプルタブをあけて香りを嗅ぐと薄いピーチの香りだ、エナジードリンク的な香りは全くしない。
実際に飲むと炭酸の刺激が強めのピーチドリンク、無果汁だが酸味が強く、しっかりピーチを感じられる味わいだ...完全にうまい。
レッドブルホワイトエディションは酸味の強さもあってか唾液の分泌をじゅんわり促すのもレッドブル的な味付けと言えるだろう、エナジードリンクっぽい味わいではないが濃いめで元気が出そうなドリンクを飲んでる感はかなり強い。
なにより高評価できるポイントは後味。
基本的にはピーチ炭酸飲料だが後味は通常のレッドブルを飲んだ感じで終わるようになっている...さすがレッドブルの新商品としか言いようがない。
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