大塚製薬のオロナミンCドリンク
1965年に誕生した元気ドリンク(現エナジードリンク)のレビュー
元気ハツラツ!オロナミンCドリンク
「もはや語るまい」
オロナミンCドリンクほどこの言葉がよく似合うドリンクもないだろう、オロナミンCドリンクはある意味国民的炭酸といっても過言ではないほど長く愛されている炭酸飲料だ。
基本的にはビタミン系のエナジードリンクといったところだろうか、ここ日本においてオロナミンCドリンクにはとりあえず元気になるイメージが定着している。
そんなオロナミンCドリンクの元気のイメージと言えば大村 崑さんだろう、「元気ハツラツ!」のCMはリアルタイムでみたことが無い人でも知っている、正しく国民的な元気ドリンクだ。
大村 崑さんのオロナミンCドリンク看板、実はこのホーロー看板はかなりの人気アイテムで状態の良いものだとヤフオクでは高いものだと2万円以上とそれなりの落札価格となっている。
確かに昭和レトロを好む人にとってはオロナミンCドリンクの看板ほど分かりやすいものはない。
気になるカロリーは1瓶120mlあたり79kcalと高めだが様々な成分とオロナミンCドリンクの美味さを考えれば気になる数値ではない。
オロナミンCドリンクは普通に飲むが一番
国民的炭酸のオロナミンCドリンク、公式サイトには面白い飲み方が紹介されている。
オロナミンCドリンクに牛乳を混ぜたり卵を混ぜたりヨーグルトを混ぜたり...といったレシピだ。
信じられない人もいるだろうがコレは事実。
緑茶にレモンに紅茶に...ともはや何でもアリのレシピが紹介されている。
僕も実際にいくつか試してみた事はあるが普通に飲むのが一番美味いと思っている。
やっぱりオロナミンCドリンクはフタをシュポっと開けて瓶のまま一気飲みに近い感覚で飲み干すのが醍醐味ではないだろうか。
オロナミンCドリンクをグラスに注いでいるようでは元気ハツラツ!にはならないと僕は思う。腰に手をあてグイっと一気に飲む...これだろう。