雪印メグミルクの「濃厚ミルク仕立てカフェラテ」
ミルクたっぷりのカフェラテを深く味わう
「濃厚ミルク仕立てカフェラテ」は終売しています。
ミルクたっぷりのカフェラテなのにコク深い味わい
雪印メグミルクの「濃厚ミルク仕立てカフェラテ」、そのコンセプトは上質で濃厚な味わいを求める人、家事や仕事でがんばった後に「自分だけの特別な時間」をどうぞ...といったものになる。
内容的にはクリームを使った濃厚なミルクに深煎り焙煎珈琲をブレンド、それによ深いコクと味わいを実現させたカフェオレだ。
同シリーズの「濃厚ミルク仕立てクリーミルク」が激うまドリンクだったことを考えると否応なしににカフェラテへの期待値は高まる。
200gあたりエネルギー169kcal、カルシウム220mg
パケージカラーがよく似ているので買う際は注意が必要なカップカフェラテドリンクだろう。
ネットを見ると「売ってない」との情報があるが、僕はスーパーで購入した。
こってりとしたミルクカフェラテ好きにおすすめ!
前回飲んだ濃厚ミルク仕立てクリーミーミルクはデザートドリンクと呼ぶに相応しいドリンクだった。
しかし今回はカフェラエテだから違う、デザート的な感覚で飲むべきではないのだろう。だからコンセプト通りに仕事が終わって深夜一人で一日を振り返りながら飲むことにした。
「濃厚ミルクがうまい」
やはりパッケージデザインに嘘は無かった、これは完全に濃厚なミルク、そしてうまい。
しかし意外に甘さはそれほど強くもなくミルクたっぷりのカフェラテであるにも関わらずコーヒーのコクをしっかりと感じることができる。
この絶妙な味の調整は味わってみないと分からないだろう、実にうまいのだ。
競合他社で比較するとなればマウントレーニアのカフェラテだろう、マウントレーニアのカフェラテはロングセラーブランドであり安定した美味さがあるのは皆知っている事実、
では濃厚ミルク仕立てカフェラテとマウントレーニアカフェラテとどちらがうまいか?と聞かれれば答えに困る。
ただ僕としては雪印メグミルクの濃厚ミルク仕立てカフェラテのほうが女性向けではないかと思っている。
パッケージデザインだけで言ってしまえばマウントレーニアの勝ちだろう、そこが濃厚ミルク仕立てカフェオレの改善点ではないだろうか、
そんな風に、僕は思う。