森永乳業「マウントレーニア カフェラッテ らら・さくら」
桜の葉エキスを加えたカフェラテが美味いのかどうか?
実際に飲んで評価をしてみよう
2020年限定、さくらフレーバーのカフェラッテが登場
森永乳業のマウントレーニアブランドからから発売された「らら・さくら」は濃厚でコク深いマウントレーニアのカフェラッテに桜の葉エキスを加えたさくらフレーバーのチルドカップドリンクだ。
ほろ苦いカフェラッテにほろ甘い桜エキスで春の味わいとなっているが僕は基本的に桜の味がするものが嫌い、とくに桜餅とか大嫌いな部類なのだ。
しかしチルドカップコーヒー飲料業界で王座に君臨するマウントレーニア、人気も知名度も味わいも抜群のカフェラッテなのだから桜フレーバーでもそれなりの味わいに仕上げてあるだろう。
後は実際に飲んで確認するしかない、好き嫌いを言っていたらドリンク専門ブロガーを名のる資格はないのだ。
2021年版の桜フレーバーマウントレーニアはコチラ!
マウントレーニア カフェラッテ らら・さくらの原材料名と栄養成分表示
種類別名称:乳飲料
無脂乳固形分 4.9%
乳脂肪分 1.5%
原材料名:乳製品、砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、砂糖、コーヒー、デキストリン、桜葉エキス/乳化剤、香料
マウントレーニア カフェラッテ らら・さくらの栄養成分表示 1本(240ml)当たり
- エネルギー 146kcal
- たんぱく質 4.6g
- 脂質 4.1g
- 炭水化物 22.7g
- 食塩相当量 0.18g
マウントレーニア カフェラッテ らら・さくら240mlパッケージより引用
マウントレーニア カフェラッテ らら・さくらは10℃以下の要冷蔵チルドカップ飲料、購入した後はすぐに飲む。
直ぐに飲めないならば冷蔵庫に入れておくこと。
チルドカップ飲料の扱いについては当ブログで何度も記事に書いてはいるが現実はペットボトル飲料と同じように扱っている人が多いのは悲しい話だ。
若干「ツンっ!」とするカフェラッテ、桜感は相当に弱い
マウントレーニア カフェラッテ らら・さくらを開封して香りを嗅ぎまくってみるも桜の香りは全く無し、内容液も通常のマウントレーニアと同じだ。
実際に飲むと通常のマウントレーニアとあまり変わりがない味わい、ただし後味に若干の桜っぽさが残るように桜味特有の「ツンっ!」とした微妙に感覚がある。
マウントレーニア カフェラッテ らら・さくらは桜感が相当に弱く、桜味嫌いの僕でも問題なく飲める味のカフェラッテといえるだろう。
逆をいえば桜味が好きな人には物足りない味わい、通常のマウントレーニアとあまり変わらない味なので低評価にするかもしれない。
そんな風に、僕は思う。
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