2018年9月11日から数量限定で販売されたアサヒ「三ツ矢濃いオレンジマンゴー」
果実のコクを深く味わう
三ツ矢の果実系炭酸と言えばフルーツクオリティ製法
期間限定で発売された三ツ矢濃いオレンジマンゴー、やはり三ツ矢の果実系炭酸といえばフルーツクオリティ製法だろう、これが実にうまいドリンクなのは過去のシリーズからも分かっていること。
しかも今回は果汁15%の微炭酸となればキメの細かい炭酸と果汁がじゅわっと口内を包み込む味なのも容易に想像できる...これはもう飲む前から美味いと決めつけてかかっても大丈夫なドリンクだと僕は思っている。
ただ一つ問題なのが期間限定のセブン&アイグループでの販売といった部分、最近のアサヒ飲料はこの手のやり方が多いのが少々気にいらないところ。
結局コンビニ価格で買わなければならないのは価格的に痛い。
果汁15%の微炭酸ドリンクはうまい!
僕の経験上、果汁が10%以上で微炭酸のドリンクは大体うまい。
これが果汁1%となると微炭酸では物足りなくなる。ようは果汁をしっかり感じられる味の場合は炭酸を弱めにして舌に果汁と微炭酸を絡みつけるようなドリンクがうまいというわけだ。
さて三ツ矢 濃いオレンジマンゴー、ペットボトルキャップをあけるとオレンジの香りがする、これはマンゴーの香りではないところもポイントだろう。
ひと口グビっと突っ込んでみると予想通りに濃いオレンジマンゴーの味と微炭酸が舌に絡みついてくる...これはうまい、実にうまい。
柑橘系のきりっとしたオレンジ味とやさしいマンゴーの味、これが最高にうまくあっという間に飲み干してしまった。
やはり三ツ矢ブランド、やはりフルーツクオリティ製法だ、この味と製法は他の大手飲料メーカーがどうしても欲しい情報ではないだろうか。
三ツ矢 濃いオレンジマンゴーは期間限定なので飲めるうちに早く購入しておいたほうが良いだろう、
そんな風に僕は思う。