Minute Maid「ミニッツメイド オレンジ100%」200ml
オレンジ果汁100%の濃縮還元ジュースを実際に飲んだ感想と評価について
明治ブリックパック(紙パック)200mlのミニッツメイドシリーズは終売、オレンジ味のミニッツメイドがコカ・コーラからペットボトルで発売しました
Minute Maid「ミニッツメイド オレンジ100%」200ml
明治Minute Maid「ミニッツメイド オレンジ100%」紙パック200mlはオレンジ果汁100%の濃縮還元ジュース、原材料がオレンジと香料のみで砂糖不使用による自然の味わいが魅力のドリンクだ。
ミニッツメイドには明治と日本コカ・コーラの扱いがあり200ml紙パックは明治、ただし紙パックでも日本コカ・コーラ扱いのものもある。
紙パック製品は、1999年より日本コカ・コーラと明治乳業(現・明治)と業務提携し、明治が製造・販売を行っている。 ただし、以下の製品は日本コカ・コーラが製造・販売元である。
マクドナルドで販売している「アップル100」200ml紙パック
JAL機内のドリンクサービスで提供される「アップル100」「オレンジ100%」1000ml紙パック(無菌充填)
業務用製品の「オレンジ100%」「ピンク・グレープフルーツ100%」1000ml紙パック(無菌充填)「Qoo(クー)」と「ヨーグルスタンド」、「紅茶花伝 クラフティー」、「ファンタ プレミア」は本ブランドの果汁として使用されている(「Qoo」のみ2012年から2017年までは「ミニッツメイド Qoo」としてサブブランド化していた)。
明治が扱う紙パック200mlの"朝の健康果実100"シリーズのラインアップは「オレンジ」「レッド&グリーンアップル」「グレープ」の三種類、
どれも自然で素朴な味でありつつも果実の旨みをダイレクトに伝えるロングセラーで目メジャーなドリンクだ。
ミニッツメイド オレンジ100% 200mlの原材料名と栄養成分表示
名称:レンジジュース(濃縮還元)
原材料名:オレンジ/香料
内容量:200ml
【ミニッツメイド オレンジ100% 200mlの栄養成分表示 1本(200ml)当たり】
- エネルギー 106kcal
- たんぱく質 1.6g
- 脂質 0g
- 炭水化物 25.0g
- 食塩相当量 0~0.033g
ミニッツメイド オレンジ100% 200mlパッケージより引用
ミニッツメイド オレンジ100%への評価をネット・SNSで調査するとメジャーなロングセラー商品なだけあって不味いの評価はほとんど見られない。
それよりも気になったのがオレンジジュースが体に悪いといった意見がみられるところだ。
これは果汁100%のジュースだけど濃縮還元、では還元する際の添加物はどうなのか?ストレート果汁100%無添加のほうが安全じゃないのか?
濃縮する前の果実はどうなのか?農薬は?
...と、疑いだしたらキリがない内容からオレンジジュースが体に悪いにまで飛躍しているような内容だった。
そこまで疑うなら買わず飲まずを徹底するしかない。
僕としては美味ければ細かいことはいいんじゃね?の精神であり当サイトでも味をメインにドリンクを評価している。
オレンジ味濃いめ、自然な甘さと酸っぱすぎない酸味がグッド!
ミニッツメイド オレンジ100%に付属のストローを刺して実際に飲むと濃いめのオレンジをしっかり感じられるフレッシュな味わいだ。
自然な甘さに酸っぱすぎない酸味のバランスもグッド、素直に美味いと評価するのが当たり前のオレンジジュースだ、ミニッツメイド オレンジ100%に難癖をつける余地はない。
それでもあえて批判的評価をするならオレンジ味が濃いのでまだ味を覚えていない乳幼児にそのまま与えてしまうのはどうかな?ぐらいしかない。
明治のミニッツメイド200ml紙パックシリーズの中でランクをつけるならオレンジ100%が一位だ。
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