コカ・コーラのミニッツメイドクラフツシリーズ「ミントレモネード」
ミントフレーバーのレモネードを深く味わう
レモン果汁と初摘みミントフレーバー
ミニッツメイドクラフツ「ミントレモネード」はすっきりとしたレモン果汁と初摘みミントフレーバーをブレンドして季節の旬と大人のおしさを追求するシリーズがコンセプトの果汁系飲料になる。
100mlあたり36kcal、
夏のひとときをクールに過ごす大人のためのドリンクという事は連日30度を超える7月のこの時期に相応しいドリンクだろう、つまり今のまないでいつ飲むのか?といえるドリンクだ。
歯磨き粉のようなミントフレーバーの後味と酸っぱさ
パッケージの見た目から女性向けのドリンクのように思えたが、結論を言ってしまえばあまり美味しいとは思えないドリンクになる。
まずもってミニッツメイドクラフツ「ミントレモネード」はミントの味が強すぎる。
そしてこの強いミントが後味となり、最終的に歯磨き粉のような味わいなってしまうのが僕の感想だ。
レモネード自体の味はそれなりに酸っぱく、確かに夏に良いドリンクのようにも思えるがミントの後味が僕には合わなかった。
しかし逆を言えばインパクトのある味ということ、きっとミントレモネードのコアなファンもいるのではないかと思う。
グラスに氷を入れ、少し薄めて飲んでみたところ多少ミントフレーバーの味は解消された。