サンガリア「みっくちゅじゅーちゅブルーベリー」
大阪生まれのフリフリジュースを深く味わう
「みっくちゅじゅーちゅブルーベリー」は終売しています
赤井英和さん直筆のパッケージデザイン「みっくちゅじゅーちゅ」、「みっくちゅじゅーちゅブルーベリー」
TV番組の企画から生まれたサンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ」ブランド、商品パッケージは赤井英和さんの直筆によりデザインされている。
大阪生まれのみっくちゅじゅーちゅのコンセプトは喫茶店で出てくるミックスジュースの味を表現。
ラインナップは「みっくちゅじゅーちゅ」「みっくちゅじゅーちゅもも」になっておりサンガリアの公式サイトにはブルーベリーの記載はない。
「みっくちゅじゅーちゅ」はよく振ってから飲む
「なんだ?このふざけたパッケージのドリンクは?」
初めてみっくちゅじゅーちゅを見た時に僕は思った。それと同時にどうしても飲まなければなならない使命感がら僕はこのドリンクを手に取った。
よく振って飲む
まあそうだろう、この手のドリンクは振らずに飲むと上部が薄味で下部が特濃なのは分かっている。パッケージにもフリフリのイラストを差し込んでいるあたりこれは本気で振る必要がありそうだ。
みっくちゅじゅーちゅは濃いフルーツ牛乳テイスト
このドリンクをどう表現したらよいのだろうか、
一応は喫茶店で飲むミックスジュースの味をコンセプトとしてはいるものの、それは何か違うような気がする。
僕の感覚では銭湯で販売されているフルーツ牛乳、あれを特濃にした味...これが正しい表現ではないかと思う。
蓋を開けるとバナナの香り、それでいてコクと粘り気のあるブルーベリーミルク、しかし何故かパイナップルとピーチの味がする。
重要なポイントは微量な果実の粒が感じられるところだろう。これにより通常のフルーツ牛乳にはない生感... そうか、そうだったのか。
喫茶店で出てくるミックスジュースには現場で作った生感があった。それをみっくちゅじゅーちゅは再現しているのか、これは中々インパクトがある。
ああ、美味い...
まろやかなブルーベリーの風味がとても飲みやすい。
辛口の評価をするつもりだったが僕の完敗だ、実にうまい。
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