森永乳業「リプトンCREAMY抹茶ラテ」
芳醇な香りと深みのある味わいの抹茶を味わい疲れた体を癒してもらう
「リプトンCREAMY抹茶ラテ」は終売、「リプトンプレミアム抹茶ラテ」が発売されています
生クリームのコクと抹茶の苦みが詰まった「リプトン CREAMY抹茶ラテ」
リプトンが選んだ宇治抹茶、それにたっぷりのミルクを加えて芳醇な香りと深みをもつ抹茶とコク深いミルクとブレンド。
そんな優しい味わいを詰め込んだカップティーがリプトンCREMAY抹茶ラテだ。
商品コンセプトとしては疲れた体を癒してくれる...とある。
気になるカロリーは240mlあたり151kcalだ。
そういえば最近の僕はとても疲れている。
疲れすぎて肩にロキソニンの湿布を貼るほどにまでなってしまった。
そんな僕を、リプトンの抹茶が癒してくれる事を期待しながら飲むしかない。
抹茶ラテとは言いながらもミルクティーに近い味
やはり紙カップタイプのドリンクはお洒落である。
これを持ち歩いているだけで僕のモテ度が少し上がるような気がしてならない。
さて肝心のリプトンCREAMY抹茶ラテ、
パッケージでは抹茶の苦みがぎゅっと詰まった...となってはいるが実際のところ苦みは全く感じない、それどころか甘い、これはどう見繕っても甘い。
抹茶ラテというからには全版的に濃い味、深い味を想像させるがリプトンCREAMY抹茶ラテは薄味である。
またドリンク本体の液体も濃い抹茶ドリンクを連想させる「ドロっと感」は皆無である。
初めて口にした時は薄い抹茶アイスの味かな...?とも思ったがより深く、そしてじっくりと熟考ならぬ熟味してみると、これはミルクティーに近い味だと分かった。
それに気がついてからはもうダメだ、これはむしろ薄いミルクティーに抹茶フレーバーを加えたドリンクのような雰囲気になる。
とくにストローで飲むとドリンクカラーである抹茶グリーンが分からないので尚更かもしれない。
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