ラクロワ スパークリングウォーター ベリー(LaCroix SPARKLING WATER BERRY)
アメリカで人気の炭酸水ブランドLaCroix(ラクロワ)のベリーフレーバー炭酸水を実際に飲んだ感想と評価について
アメリカで人気のフレーバー炭酸水 ラクロワ ベリー(LaCroix BERRY)
アメリカ合衆国から輸入飲料ラクロワ スパークリングウォーター ベリー(LaCroix SPARKLING WATER BERRY)は水に炭酸と天然香料だけを加えたベリーフレーバーの炭酸水、
フルーツ由来の天然香料を使用することで一般的な炭酸水よりもソフトドリンクに近いフルーツ感が味わえるとして人気がある炭酸水だ。
日本におけるラクロワ炭酸水の購入は大手ネット通販で可能、それ以外に小売店での現物購入はなかなか難しのが現状。
麻布にある輸入食材や輸入食品専門の高級スーパーナショナル麻布なら現物購入可能だがラインナップは少なめになっている。
ラクロワ ベリー(LaCroix BERRY)の原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:水/炭酸、香料
内容量:355ml
原産国名:アメリカ合衆国
輸入者:株式会社シーエストレーディング
【ラクロワ ベリー(LaCroix BERRY)の栄養成分表示(1缶355mlあたり)】
- エネルギー 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0g
- ナトリウム 0mg(食塩相当量 0g)
ラクロワ ベリー(LaCroix BERRY)355ml缶パッケージより引用
アメリカで大人気の炭酸水ラクロワ(LaCroix)だが日本での知名度は低く、2015年前後に日本のインターネットで少しだけ話題になった程度。
2015年頃の日本でも日本メーカーのフレーバー炭酸水が市場にあったとはいえ、その頃はレモンフレーバー主体だったり、ガス圧が高い強炭酸水が脚光を浴びていた時代だ。
思うにラクロワ炭酸水が日本で知名度が低い理由は1本200円前後といった炭酸水にしては超高級価格や販路の問題なのだと思う。
輸入飲料とはいってもさすがに355ml缶で200円前後のフレーバー炭酸水は高すぎ、シリカでも配合されていれば納得できる価格だ。
ベリーフレーバーが強く、ノンアルコールのスパークリングサワーのような味わい
ラクロワ ベリーのプルタブをあけて香りを嗅いでみると甘いブルーベリー系の香りが強く漂ってくる、この強いフルーツ臭こそがラクロアがアメリアで人気の炭酸水となった理由のひとつだ。
実際に飲むと炭酸水の苦みこそあれど、強めに香るベリーフレーバーにより甘くないベリー炭酸ソフトドリンクのように飲める。
味のイメージはノンアルコールのベリーサワーに近く、アルコールが飲めない・苦手な人がパーティーシーンなどでそれっぽい雰囲気でやってもイケそうな味だ。
ラクロア(LaCroix)はパッケージデザインがダサい...なんて言われたりしており、確かにLaCroixの文字フォントが少し微妙な感じだ、アメリカンな感じはしない。