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「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」をマズいと低評価する理由、実飲レビュー

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キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン

キッコーマン「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」

レモンとりんごのブレンド果汁に塩を加えた豆乳飲料を実際に飲んだ感想と評価について

夏にあわせた爽快感がある豆乳飲料「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」

キッコーマンソイフーズから2022年5月16日に発売された「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」は、ロングセラーのキッコーマン豆乳飲料にレモン果汁・りんご果汁を加えた夏場にあわせて爽快感が愉しめる果汁10%未満(レモン果汁3%)の豆乳飲料だ。

総合評価 レモンの主張が強いレモンミルク、柑橘感と酸味がそこそこ強い豆乳飲料です。
味に鉄っぽさがあり、好き嫌いが分かれる味、当サイトではマズいの低評価。

キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン,パッケージデザイン

さらに「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」は別容器に移して加熱、粉ゼラチンを加えて冷やし固めることで豆乳プリンにアレンジにすることも可能な商品、

キッコーマンは以前から豆乳プリンを推奨しており、「豆乳プリンぷるぷる大作戦」として公式サイトで大々的に詳しい作りかたを紹介している。

www.k-tounyu.jp

僕も豆乳プリンを作ったことがあるが、実際にやると意外に面倒で時間がかかる(冷やし固めるのに要6時間)もの、キッコーマン豆乳飲料を使っての豆乳プリン作りは正直言ってあまりオススメできるものではない。

「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」の原材料名と栄養成分表示

キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン,原材料名
キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン,栄養成分表示

名称:豆乳飲料

大豆固形分:2%以上

原材料名:大豆(カナダ又はアメリカ)(分別生産流通管理済み)、佐藤、レモン果汁、水溶性食物繊維、りんご果汁、天日塩、米油/糊料(ペクチン)、クエン酸、乳酸カルシウム、香料

内容量:200ml

【栄養成分表示 1本(200ml)あたり】

  • 熱量 94kcal
  • たんぱく質 2.1g
  • 脂質 1.3g -飽和脂肪酸 0.19g
  • コレステロール 0mg
  • 炭水化物 20.3g -糖質 16.5g -食物繊維 3.8g
  • 食塩相当量 0.31g
  • カリウム 116mg

イソフラボン 13mg

「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」200mlパッケージより引用

「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」の発売日と同日に「キッコーマン 豆乳飲料 チョコミント」も発売、チョコミントは過去に発売された商品なので再販といった形になる。

両商品とも期間限定となり10月下旬までの販売、希望小売価格は1本あたり税別95円

柑橘感があるレモンミルク味

キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン

「キッコーマン 豆乳飲料 塩レモン」の紙パック上部を切り取り内容液の香りを嗅ぐと、レモン牛乳のような香り。

爽やかで夏っぽいイメージが似合う香りだ。

実際に飲むと、酸味がそこそこ強めのレモンミルクの味、後からリンゴ味がじゅわっとこみ上げてくる柑橘感がある豆乳飲料になっている。

だがレモン果汁の主張が強いせいもあり、鉄っぽい味がするレモンミルクに...この鉄っぽさが何ともいえずマズい!

キッコーマン豆乳飲料シリーズにはイマイチな味や失敗?と思える評価の商品があるが、それは最初からネタ感がある商品、

全体を通してみれば美味しく飲める豆乳飲料シリーズなのだ。

ところがネタ商品枠でない塩レモンに、まさかの鉄っぽさがあるとは...

SNSでは『さっぱりして美味しい』といった口コミ評価が見られるだけに好き嫌いが分かれる味なのかもしれない。