キーバ㈱「キーバ(KiiVA)エナジードリンク」
”人と違う道をいけ”をスピリットとするエナジードリンクを実際に飲んだ感想と評価について
元レーシングドライバーの阿部翼が立ち上げたキーバ(KiiVA)エナジードリンク
キーバ㈱が発売するキーバ(KiiVA)エナジードリンクは神奈川県出身の元レーシングドライバーの阿部翼さんが立ちあげて代表を務めるエナジードリンクメーカー「キーバ」の代表的なエナジードリンク
”人と違う道をいけ”をスピリットにしたキーバは個人では無謀ともいえるエナジードリンクメーカーを作り実際に発売...もうこの時点で阿部翼さんのスピリットがビシビシ伝わってくる背景がある。
今回飲むキーバ(KiiVA)エナジードリンクはリニューアル品になりパッケージデザインの変更とカフェイン含有量を100mgから160mgに大幅UP、味のコクやキレも鋭くなった魂を感じられるエナジードリンクとなる。
大手飲料メーカーが発売するエナジードリンクとの違いをじっくりと味わってみようではないか、僕としても個人が立ち上げたエナジードリンクはとても気になっている。
キーバ(KiiVA)エナジードリンクの原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、ガラナエキス、食塩/炭酸、酸味料、香料、L-アルギニン、カフェイン、着色料(野菜色素、カラメル色素)、ナイアシン、V.B6、V.B12
【キーバ(KiiVA)エナジードリンクの栄養成分表示(1本500mlあたり)】
- エネルギー 245kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 61g
- 食塩相当量 0.10g
- ナイアシン 10mg
- V.B6 2mg
- V.B12 10μg
- アルギニン 625mg
- カフェイン 160mg
- ガラナエキス 200mg
キーバ(KiiVA)エナジードリンク500ml缶パッケージより引用
キーバ(KiiVA)エナジードリンクのエナジー成分はアルギニン625mg、カフェイン160mg、ガラナエキス200mgとパンチの効いた分量、かつ500mlの大容量が特徴的な部分だ。
似たようなパンチの効いたエナジードリンクとなるとドン・キホーテのオリジナルエナジードリンク「ブラックアウト」シリーズが該当する。
ガラナ成分が入ったエナジードリンクは辛味のある喉への刺激と体がポカポカしてくる効果だろう、エナジー注入!的な気分になれる。
キーバ(KiiVA)エナジードリンクもガラナ200mg配合だ、きっと忘れられない味を僕に与えてくれると信じている。
ガラナの刺激が舌をピリッと直撃、酸味感あふれる大容量エナジー
キーバ(KiiVA)エナジードリンクを開封して香りを確認するとレッドブルに近い香りだ、エナジー感漂う男の香りといえるだろう。
実際に飲むとレッドブルに味は似てはいるが微妙に異なる、レッドブルに比べて甘さが弱く、酸味が強いスッキリとした味のエナジードリンクだ。
コクは深く酸味の強さが唾液の分泌をうながしまくる、こいつはなかなかうまいぞ!
気になっていたガラナ感は思ったよりも弱め、それでもガラナの辛味だろうか、口あたりから舌にピリっと刺激をあたえてくるので眠気が飛ぶ。
500mlの大容量も嬉しいところ、僕のような深夜にパソコンにかじりつきながら記事を書くようなブロガーにとって大容量のエナジードリンクは強い味方になる。
人と違う道を行けの精神でキーバに勇気を貰った感じ、こいつは気に行った!
また製造所が㈱チェリオなのも面白いところ、2020年におけるチェリオはあまりメジャーとは言えないが僕のような昭和生まれにとってはマイフェバリットドリンクメーカーである。
キーバ(KiiVA)エナジードリンク、
気になる人はぜひ試して欲しい、個人が立ち上げたエナジードリンクは大企業とも十分に戦える味だ、
そんな風に、僕は思う。
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