チェリオ「ジャングルマン」JUNGLEMAN
カフェイン、アルギニン、コエンザイムQ10配合したエナジードリンクを実際に飲んだ感想と評価について
ライフガードをベースにしたカロリーオフの強炭酸エナジー「ジャングルマン」
チェリオから発売されるペットボトル炭酸飲料「ジャングルマン」は、チェリオのロングセラー商品ライフガードの味をベースにカフェイン、アルギニン、コエンザイムQ10を配合したカロリーオフ(低カロリー)の強炭酸エナジードリンクだ。
元々は関西を中心に発売されていたジャングルマンは、かつてはチェリオのライフガードブランドシリーズとして登場した商品。
エナジードリンクには珍しく老化予防・抗酸化効果が期待できるコエンザイムQ10を配合しているエナジードリンクなのだ。
「ジャングルマン」の原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料
原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、コエンザイムQ10/炭酸、香料、酸味料、V.C、保存料(安息香酸Na)、カフェイン、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、アルギニン、グリセリン、ナイアシン、グルタミン酸Na、グリシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、フェニルアラニン、V.P、V.B2、乳化剤、V.B6、スレオニン、V.E、V.A
内容量:500ml
【栄養成分表示(製品100mlあたり)】
- エネルギー 18kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 4.5g
- 食塩相当量 0.05g
チェリオ「ジャングルマン」PET500mlパッケージより引用
ジャングルマンのパッケージにはカフェイン量の記載がなく不明、だがチェリオ公式サイトのジャングルマンページによると、煎茶100gあたりのカフェイン量に対してカフェイン量 (普通・中レベル)となっている。
煎茶100gあたりのカフェイン量が約20mgなので、中レベルで考えるジャングルマンは10mg前後と思われる量だ。
ライフガードとほぼ同じ味
ジャングルマンを開栓して香りを嗅ぐとライフガードと同じ香りになっている。
実際に飲んだ味もライフガードとほぼ同じ、若干薄味のように感じる程度だ。
こうなるとジャングルマンはライフガードの半分程度のカロリー(ライフガードは100ml当たり36kcal、ジャングルマン18kcal)で飲める、それでいてコエンザイムQ10配合したライフガード味としかいいようがない。
ジャングルマンはチェリオの自販機限定で発売されている商品、1本100円の激安価格で発売されている。
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