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ちょっと甘すぎるんじゃないの?ポッカサッポロ「ジェリーツ宇治抹茶ゼリー」の味

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ジェリーツ宇治抹茶ゼリー

ポッカサッポロのジェリーツ(JELEETS)宇治抹茶ゼリー

新感覚デザートドリンクを実際に飲んで感想と評価をする

2層ゼリー製法による絶妙な味わいのデザートスイーツドリンク

ポッカサッポロ ジェリーツ宇治抹茶ゼリー

フタを開ける前に振ることにより缶内部のゼリー部とソース部が混ざり合う新食感”モバイルスイーツ”のドリンクをアピールするポッカサッポロのジェリーツ(JELEETS)宇治抹茶ゼリー、

抹茶ゼリーとクリーミーソースが混ざり合う味とはなっているが正直いって飲む前から不安が拭いきれないドリンクだ。

僕がジェリーツシリーズを飲むのは今回で2回目、前回飲んだプリンシェイクはポッカサッポロの挑戦する姿勢を高評価した。

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ジェリーツプリンシェイクはうまい味だったがコメント欄では”不味い”や”ステマ”の書き込みがあったのも事実だ、意見が分かれるドリンクだったと思うところがある。

ステマに関しては全くの事実無根、僕はポッカサッポロの人間ではないし記事に貼っている広告はアドセンスと楽天・アマゾンのみになりステマのしようがない記事だ。

ただし今回飲むジェリーツ抹茶ゼリーに関しては飲む前から「まずいだろうな...」の先入観があるのは正直に告白しておこう。

後は実際に飲んで正直な感想と評価をしてみようではないか。

ポッカサッポロ「ジェリーツ宇治抹茶ゼリー」の原材料名と栄養成分

ポッカサッポロ ジェリーツ宇治抹茶ゼリー

ジェリーツ宇治抹茶ゼリーの原材料名

砂糖、デキストリン、植物油脂、カラメルシロップ、果糖ぶどう糖液糖、抹茶エキス/調味料(無機塩等)、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、硫酸Mg、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料、着色料(黄4、青1)、(一部に乳性分を含む)

ジェリーツ宇治抹茶ゼリーの栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー32kcal

たんぱく質0g

脂質0.9g

炭水化物5.9g

食塩相当量0.04g

ポッカサッポロ「ジェリーツ宇治抹茶ゼリー」ボトル缶パッケージより引用

ジェリーツ宇治抹茶ゼリーの振る回数

ポッカサッポロの「ジェリーツ宇治抹茶ゼリー」を振る回数は7回以上と缶パッケージにしっかりと記載されている。

あまり多く振ってしまうとゼリーが細かくなってしまうのだろう。

ジェリーツがいうところのモバイルスイーツとは持ち運べて味わえるスイーツの意味となり一度食べたらフタを閉じて後で食べるものよし、片手が塞がっている状態でもスイーツを食べられる...といっった意味だ。

例えば運転中にスイーツを食べるを缶で....は分かるのだが一度開封したゼリー飲料を取っておいて後で食べる行為には疑問があるだろう。

宇治抹茶味だが甘すぎる

ポッカサッポロのジェリーツ宇治抹茶ゼリー

さっそくジェリーツ宇治抹茶ゼリーを7回振ってからフタを開けて香りを嗅いでみると人工的な抹茶の香りだ、宇治抹茶的な香りではない。

実際に飲んでみるとかなりの甘さがある抹茶ゼリーとクリームソースで飲料とは呼び難い味わいに仕上げてある。

まずいとまでは言わないが甘すぎるのだ。

思うにジェリーツ宇治抹茶ゼリーはデザートスイーツドリンクを求めすぎたのだろう、甘さが際立ちすぎており宇治抹茶のスイーツとは言い難い味だ。

抹茶ゼリーをボトル缶にするチャレンジ精神は評価できるが攻めすぎなのだ。

このような甘ったるい味で攻めるならば低価格で発売するか、三倍ぐらい高い価格で発売するかのどちらかではないか?と思う。

それかダイドーのぷるゅしゅゼリースパークリングを真似して炭酸抹茶ゼリー飲料のような無茶なものを開発してみるとか。

そんな風に、僕は思う。

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