サントリー緑茶 伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)
釜炒り茶を使用した香ばしいほうじ茶を実際に飲んだ感想と評価について
独特の香ばしい香り”釜香”のほうじ茶「伊右衛門 焙じ茶」
サントリーの伊右衛門ブランドから発売される「伊右衛門 焙じ茶」は、焙じ茶をベースにした釜炒り茶を使用した軽やかな香ばしさを表現したペットボトルほうじ茶だ。
釜炒り茶とは蒸して作る煎茶とは異なり、釜で炒って作られる茶葉のこと。
「釜香」と呼ばれる香ばしい香りが魅力だ。
伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)で使用する茶葉は国産100%、
カフェイン量は100mlあたり約10mg(1本で60mg)含まれている。
伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)の原材料名と栄養成分表示
品名:ほうじ茶(清涼飲料水)
原材料名:緑茶(国産)/ビタミンC
内容量:600ml
【栄養成分表示(100mlあたり)】
- エネルギー 0g
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0g
- 食塩相当量 0.02g
引用元:伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)PET600mlパッケージ
伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)にはPET600mlとPET280mlの2サイズをラインアップ、600mlの希望小売価格が160円、280mlの希望小売価格が135円
ネットやSNSの評価は美味い/不味いで目立ったのもや、偏った評価がなく、香ばしいほうじ茶...といったごく一般的な評価が多い。
一般的なほうじ茶、コレといった特徴は無し
伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)を開栓して香りを嗅いでみると、ごく普通のほうじ茶の香りだ。
そこに釜香の香ばしい香りは感じられないのが本音。
実際に飲むと味も一般的なほうじ茶であり、ハッキリ言ってしまうと香ばしさは弱い。
しかも「伊右衛門 焙じ茶」のアピールポイントであるふわりとした甘香ばしさも弱い...普通すぎるのだ。
だからといって伊右衛門 焙じ茶(ほうじ茶)が不味いわけでもなく低評価でもなし、香ばしい茶が苦手な人にちょうど良い茶だ。
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