アサヒ飲料の三ツ矢ブランドの炭酸水「三ツ矢グリーンスパークリングウォーター」
微糖にこだわった自然体の味を好む若い世代のニーズに対応したとされる新ドリンクを味わう
「三ツ矢 グリーン スパークリングウォーター」は終売しています
自然体リフレッシュ「グリーンスパークリングウォーター」
三ツ矢ブランドが提案する新たな軽さの微糖炭酸、それはすがすがしいグリーンの香りでのびのびとリフレッシュ出来るスパークリングウォーター。
パッケージにっはCOOL LIMEの文字が刻まれているので何となくの味を連想させている。
このドリンクを飲めば自然体にリフレッシュし、すがすがしい気持ちになれるのではないだろうか、僕の期待は膨らむばかりだ。
後味が微妙すぎる
僕は三ツ矢ブランドが大好きだ。
だから三ツ矢ブランドの新製品は微妙なパッケージで飲みたく無さそうな味が想像できたとしても買っている。
そして三ツ矢グリーンスパークリングウォーター、これは多分僕が嫌いな味なのだと思う。
でも、せめてもの救いか、パッケージにあるCOOL LIMEの文字を信じて僕は三ツ矢と真正面から向き合ってみる。
「味っ気が全然ない。」
何だろうこのドリンクは、ハッキリ言ってただの炭酸水と変わらないじゃないか。これのどこにCOOL LIMEの要素があるのだろうか?
それでも普通の炭酸水と思って飲めば良い、僕はそう自分に言い聞かせてじっくりと味わってみる。
後味が微妙すぎる。
この微妙な後味をフレッシュグリーンと表現しているならば少し無茶である。
僕の感覚では「緑の後味」この表現が合っている。もう少し厳しい表現をすれば非常に薄味のカイワレ大根的な後味だと感じる、つまりはまずい。
僕にはこのドリンクは合わない。
分からないけどベジタブルな食生活をする人に合う飲み物ではないだろうか、それぐらいしか僕には分からない味だ。