アサヒの「ウェルチ グレープ50」
皮ごと丸搾りの果汁を深く味わう
赤ぶどうプラス白ぶどう「ウェルチグレープ50」
1869年に誕生したウェルチ(Welch's)ブランド、グレープ50は渋みの赤ぶどうと甘みの白ぶどうを純水で仕上げた果汁50%飲料。
ぶどうに含まれるポリフェノールはウェルチグレープ50の場合100mlあたり38mg
気になるカロリーは100mlあたり23kcalだ。
丸ごと皮搾り果汁のぶどうを深く味わってみる。
グレープ50は贅沢な味わい
僕はぶどう系のドリンクが大好きだ。
でも果物としてのぶどうはあまり好きではない。
どうしても直接果物を食べるとおいしく感じない、もっと言えば食べる必要のないモノだとすら思っている。
それでも子供の頃は違ったんだ、おばあちゃんがむいてくれたグレープフルーツは大好きだったしリンゴもみかんも食べまくっていた。
それがいつの日か、全く食べなくなってしまったんだ...
なぜだろう、考えても答えは見つからない。きっと僕の人生が終焉い近づく頃には再び果物を食べるような気がする。
さてウェルチのグレープ50、
ウェルチのドリンクと言えば濃い味の果実飲料だ、それはみんな知ってる。
僕の人生において何回が飲んだことがあるグレープ50、ブログを通じて再び味わう。
「贅沢な味わい」
間違いない、これぞ正しくぶどうの味がするドリンクだ。当たり前のことを僕は言っているがそんな当たり前が言いにくい世の中だ、ブログで言ったって誰も怒らないだろう。
贅沢なグレープ50の味を深く探ると少し酸味を感じた。
これが赤ぶどうの味なのだろうか、それと同時に甘味もある...うん、赤ぶどうと白ぶどうが上手く合わさっている。
赤ぶどうと白ぶどうのどちらが強いかと聞かれれば赤ブドウが強いと答えるしかない、そもそも論だがウェルチグレープ50のドリンク色の時点で赤ぶどうじゃないか。
そうだ、ウェルチグレープ50をゆっくりと味わいながら飲んだら舌が紫色になったよ。この感覚も懐かしい。
舌が紫色になる頃には濃い味のグレープ50もだんだん飽きて来るころだった。