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毎年変化するパッケージデザインとサブタイトルで楽しむ「Gokuri グレープフルーツ」

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サントリー「Gokuri グレープフルーツ」

果汁22%といった挑戦的数値の果実系ドリンクを味わう

gokuri グレープフルーツはパッケージデザインやサブタイトルなどが毎年微妙に変更されたり元に戻ったりしています。

www.drinkmenu.net

グレープフルーツをまるごと味わうようなおいしさ「Gokuri グレープフルーツ」

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メタリックに輝くロイヤルブルーのカラーが目立つサントリーのGokuriグレープフルーツ、そのコンセプトはグレープフルーツをまつごと搾ったような味を追求した調整となっている。

気になるGokuriグレープフルーツのカロリーは100gあたり41kcalだ。

僕がGokuri グレープフルーツを見かけた場所はスーパーのドリンク売り場。

正直言ってパッケージの色が気になっただけで購入したドリンクで家に持ち帰りドリンク撮影を開始した時点でグレープフルーツ味と知った。

Gokuriグレープフルーツは炭酸ドリンクではない

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このパッケージカラーと缶タイプのドリンクからしてGokuriグレープフルーツは炭酸飲料系のドリンクと想像した人もいるかもしれない。

実は僕も蓋を開けて口に含むまでグレープフルーツの炭酸飲料だとばかり思っていた。

「Gokuri グレープフルーツ」はかなり酸っぱい

控えめに言わなくてもかなりのすっぱさだ。これはまるでグレープフルーツに砂糖をかけずに丸ごと喰らい付ているような味じゃないか、さすが果汁22%といった挑戦的な数値を出してくるだけのことはある。

ドリンク自体はさらさらスッキリとしたのど越しになるが細かいグレープフルーツの粒上果実がかなり多めに入っている...なんて本格的なドリンクなのだろう。

当初パッケージデザインだけで購入したGokuriグレープフルーツに期待をしていなかっただけにこれは驚き、大手飲料メーカーの発売するドリンクの中ではマイナーなドリンクだとは思うが僕は高評価を与えたい。