サーフビバレッジ「ジンジャールイボスティー」Ginger Rooibos Tea
生姜とルイボスティーをブレンドした新感覚・新ジャンルのティーを実際に飲んだ感想と評価について
サーフビバレッジ「ジンジャールイボスティー」
サーフビバレッジから発売される「ジンジャールイボスティー」Ginger Rooibos Teaは、国産の乾燥生姜(ジンジャー)と南アフリカ製造のルイボスティーをブレンドさせたフレーバールイボスティーだ。
ルイボスティーはカフェインが含まれない茶なので、ヘルシーなフレーバールイボスティーにもなる。
ルイボスティーにはカフェインが含まれないのでカフェインを摂りたくない人や小さな子供でも問題なく飲める茶としてメジャーな存在、
他にもタンニンが少なく苦みが少ない茶なので相当にヘルシーで飲みやすい茶として、日本では女性を中心に人気が高いティーになっている。
ただし紅茶や緑茶に比べて味が薄く、ハーブっぽい味わいもすることからルイボスティーを避ける人が多い側面もある。
サーフビバレッジ「ジンジャールイボスティー」の原材料名と栄養成分表示
品名:ブレンド茶(清涼背飲料水)
原材料名:乾燥生姜(国内製造)、ルイボスティー(南アフリカ製造)/香料、ビタミンC、乳化剤
内容量:500ml
【栄養成分表示(100mlあたり)】
- 熱量 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0g
- 食塩相当量 0.02g
カフェイン 0mg
サーフビバレッジ「ジンジャールイボスティー」500mlPETパッケージより引用
一般的なルイボスティーのペットボトル飲料なら薄味だろう...と想像もつくものの、サーフビバレッジのジンジャールイボスティーは生姜ブレンド、これはもう普通のルイボスティーではないと思われる。
生姜のピリ辛が効いたティーなのか、それともブレンドされることで新感覚の味わいなのか...
不安要素が少々あるも、そこは新ジャンルのドリンクとして深く味わってみよう~!
味を表現するなら「ジンジャーティー」、新ジャンル・新感覚の味わい
ジンジャールイボスティーのペットボトルキャップをあけて香りを嗅いでみると、ジンジャーの香りがガツンと香ってくる状態、
香りだけで言えばカナダドライのジンジャーエールに似た甘みを感じるジンジャーの香りだ。
だが実際に飲むとジンジャーの風味が少しあるぐらいのウーロン茶っぽい味。
ジンジャーのピリ辛感が全くなく、ルイボスティーのハーブっぽい味わいも無し、ジンジャールイボスティーとはなっているが「ジンジャーティー」と表現したほうが分かりやすいだろう。
「美味い?不味い?」での評価が難しく、健康志向が高くヘルシーな飲み物を求める層にとっては新感覚のジンジャーティーとしてそこそこ飲めるのではないかと思う。
他は単純に生姜が好きな人、生姜味の飲みものが好きな人にも新感覚で楽しめるのではないだろうか。
逆にジンジャーエールのような味を求めている人には不味いとなり、一般的なルイボスティーを求めている人はコレじゃない感がもの凄いはずだ。
少なくともサーフビバレッジのジンジャールイボスティーは、常識的なティーの味ではなく新感覚の味であることは間違いない。
そんな風に、僕は思う。