キリンの缶コーヒー「ファイア贅沢ブレンド」
豊かなコクと甘さを味わう
キリンファイア贅沢ブレンドは「4段焼き」
キリンのコーヒーブランド「ファイヤ」
火にこだわった味わいが特徴的なファイヤブランドの中で4つの焙煎度に焼き分けてコクのあるコーヒーとミルクの贅沢な味わいを表現しているのが「ファイア贅沢ブレンド」になる。
焼きによるコーヒーの香ばしさ、ミルクや甘さ、これらがどのように表現されているか、僕の舌と口で深く味わってみる。
100gあたり35kcal、カフェイン67mg
ファイア贅沢ブレンドは甘苦い味
キリンのファイヤブランドはその種類の多さでも有名だろう。
公式サイトで確認するだけで実に24種ものラインアップを用意している主力ブランドだ。
www.kirin.co.jpさてファイヤ贅沢ブレンド、冷やしで飲むかホットで飲むか... 夏だが僕はホットで飲むことにした。
温め方は沸騰した鍋に缶のままいれて1分ぐらいだろうか、それ以上温めると缶が熱くて持てない。
「甘苦い」
温めたファイヤ贅沢ブレンドを口に入れた第一印象が甘苦い...になる。
コクは確かに深い、そして焼きの香ばしさもある。だがしかし甘い。
一本なら問題なく飲みほせるだろう、だけど一日2本はキツイ味になる。
僕の評価ではキリンファイア贅沢ブレンドは疲れている時に飲む、仕事終わりに飲む...が良い缶コーヒーではないかと思う。