ドクターペッパー・チェリー(Dr.Pepper cherry)
アメリカから輸入の珍しいドクターペッパーチェリー味を実際に飲んで感想と評価をしてみよう
輸入ドリンクの珍しい「ドクターペッパー・チェリー」
ドクターペッパー・チェリーは通常のドクターペッパーに濃厚なチェリーの味わいをプラスしたアメリカ製造の輸入飲料、日本では㈱シーエフジャパンが輸入者となり輸入食材を扱う小売店やネット通販で普通に購入可能なハードル低めの商品だ。
パッケージに記載の「NATURALLY&ARTIFICALLY FLAVORED」を直訳すると自然的&人工的なフレーバーと意味不明な内容だが原材料を見ると果汁は無し。
自然なチェリーフレーバーを人工的に表現した味わいと言いたいのだろうか、パッケージの原材料を見ても果汁の項目がないことから無果汁だけどチェリー味なんだぜ?的な意味になるのだろう。
ドクターペッパー・チェリーの原材料名と栄養成分表示
名称:炭酸飲料(ドクターペッパーチェリー)
原材料名:果糖ブドウ糖液糖/二酸化炭素、着色料(カラメル、赤40)、酸味料、リン酸ナトリウム、香料、保存料(安息香酸Na)、カフェイン
【ドクターペッパー・チェリーの栄養成分表示 1缶(355ml)当たり】
- 熱量 160kcak
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 43g
- 食塩相当量 0.2g
ドクターペッパーチェリー355ml缶パッケージより引用
ドクターペッパー・チェリーについての口コミやネットの声を見るとチェリー風味が弱い、普通のドクターペッパーと変わらない、甘ったるいなどの評価が多い。
日本人の味覚には全般的に低評価と思われるドクターペッパー・チェリー、実際に飲んで詳しい感想と評価をしてみよう。
通常のドクターペッパーと変わらない味、チェリー感はほぼ無し
ドクターペッパー・チェリーのプルタブを開けて香りを嗅いでみると通常のドクターペッパーと同じ香りだ、チェリーの香りは無しといってよいだろう。
実際に飲むと味わいも通常のドクターペッパーと同じ味わいでチェリーフレーバー感は殆ど感じられない。
通常のドクターペッパーよりも甘さが強めかな?といったところ、アメリカンな甘々炭酸のパワーを感じる味わいだ。
ドクターペッパーは好き嫌いが分かれる味の炭酸飲料であり嫌いな人は徹底的に不味いと評価するドリンク、僕はドクペの中毒性のある味わいが大好きだ。
そして今回飲んだドクターペッパーチェリーの評価はネットの口コミ通りに近く、通常のドクターペッパーと大差ない味わい、甘々しく癖の強い味わいでありドクペ好きだとしても高評価することは出来ないもの。
ドクターペッパーチェリーを飲み続けるとデブりそうな感じがするのは満場一致の意見だと思う。
それでもドクターペッパーチェリー珍しいドリンク、見たことが無い人のほうが多いはずなのでパーティーシーンなどで用意しておけば話のネタになったり話題が広がったりするはずだ、
そんな風に、僕は思う。
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