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好き嫌いが分かれるドリンク「ドクターペッパー」の味とは?

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日本コカコーラの炭酸飲料「ドクターペッパー」

アメリカで最も古いとされる独特なフレーバーの味を深く味わう

ドクターペッパー(Dr.Pepper)

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ドクターペッパーは1885年にアメリカで発売された炭酸飲料。

その誕生秘話には何とも言えない思いが込められている。

ドクターペッパー - Wikipedia

簡単にいってしまえば薬剤師モリソンがかつての雇い主であるペッパー医師から名前を引用した、また当時はDr.と付けると健康的なイメージがあったということだ。

そんなドクターペッパーが日本で発売され始めたのが1973年、昭和の真っただ中に現れたドクターペッパーの味は衝撃的だったのではないだろうかと思う。

何この味?

「美味い!」

「不味い!」

これはドクターペッパーに対する現在の評価、それは発売時から続いているであろうし恐らく今後も続くであろう。

ドクターペッパーとはそんなドリンクだ。

スーパーで見かけたドクターペッパー、最近ペットボトルのパッケージが変わっていかにもアメリカンな雰囲気になっている。

僕の撮ったドクペ写真パッケージ以外にもあと2種類ほどあった。

ドクターペッパーの成分は20種類のフルーツフレーバーとはなっているが詳しい原材料は非公開となっている。

そんなドクターペッパーの味を表現する際によく言われるのが「薬みたいな味」といったネガティブ要素がある。

ドクターペッパー好き派の意見

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僕はドクターペッパーが好きだ。

本当は別のドリンクを飲むつもりが自販機で見かけてしまうとついつい買ってしまうドリンク、それほどまでにドクターペッパーの魔力は強いと思う。

だが嫌いな人の意見は「なぜこんな不味い炭酸飲料が売っているのか?」になる。

 

つまりドクターペッパーでここまで意見が分かれるということは中毒性のある味だからではないかと僕は思っている。

ドクターペッパーを一度でも美味いと感じてしまったらもうお終い、その感覚は一生消えることのない記憶として脳にインプットされてしまう可能性がある。

そんなドクターペッパーを飲む。

そうだ、ドクターペッパーは350缶が一番美味い、これはもう間違いのない事実だ。

しかし今回はペットボトル、僕は失敗をした。ならばペットボトルドクターペッパーをキンキンに冷やして飲むべきなのだがあろうことか僕はグラスに氷をいれてドクペを飲んでしまったのだ。

失敗に失敗を重ねるとは正しくこれだろう。ドクターペッパーはグラスに氷を入れて飲むようなドリンクではない、濃い味の炭酸をがぶ飲みしながら舌・口・喉の3つを使って味わうドリンクなのだ。

案の定、氷+グラス+ドクターペッパーはダメなドリンクになってしまった。

こうなったら温くてもペットボトルのまま飲むのが正しいリカバリー方法、間違っても開封したドクペペットボトルを冷蔵庫で再び冷やして後で飲もうなんて考えてはいけない。

ドクターペッパーは開封後、すぐに飲み終わるのが基本だと僕は思っている。

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