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「ドトールカフェラテ」チルドカップ飲料でドトールの味が表現できる?実飲レビュー

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協同乳業㈱のブランド、メイトー「ドトール カフェラテ」

まろやか仕立てのリッチな味わいを自宅で楽しむ

香り高く芳醇なコーヒーとまろやかなミルクの甘さ、チルドカップ版「ドトールカフェラテ」

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スーパー、コンビニで販売されるドトール・カフェラテはブラジル産のアラビカ種を中心にブレンドにミルクを加えてベストなバランスに調整して仕上げたカフェラテ。

気になるカロリーは200gあたり199kcalとなっている。

有名コーヒーチェーン店の商品がスーパー、コンビニ等の店頭商品としてならぶ場合は大抵このような紙タイプの容器(チルドカップ)で上からストローを挿して飲む形だ。

これにより缶コーヒーよりも高級そうに見え、飲んでいる時の視線にも優越感を得られるようになっている。

乳飲料カフェラテという種類

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カフェラテとはいってもコーヒーが主体になるのでカフェインが入っている、つまりコーヒー...のはずである。しかしながら種類別名称は「乳飲料」となる。

カフェラテ、とくにスーパー、コンビニ等で売っているカフェラエテドリンクの殆どはコーヒー感を弱めたコーヒー牛乳的な味わいのものが多い。

そこにコーヒーのコクを深め、甘さを控えることによりお店で飲むカフェラエテのような調整をしている。その際にどうしてもミルクが多くなってしまうのは分かる。

だからといって乳飲料と種類分けするのも少しどうかとはおもっている。

つべこべ言わずに飲んでみよう。

ドトールカフェオレは食後に飲みたい味

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ストローを挿して飲むからコーヒーの香りは分からない。

しかし結局はカフェオレになるから香りについてさほど問題ではない。

甘さ控えめでコクが薄い、ミルクは多め

ドトールカフェラテはこんなところだ、まあ想像通りの味になる。

出来ればもう少しコーヒーのコクが欲しいところだが食後には丁度良さそうな味わいでもある。

近年のチルドカップ飲料をスーパーコンビニで見るとマウントレーニアシリーズが何だかんだいって強い存在、競合他社も似たようなチルドカップで攻めたり抹茶ラテやイチゴラテのチルドカップ飲料といった別角度からのシェア争いを仕掛けているように感じる。

チルドカップ飲料はその性質から乳飲料や果実系がマッチしているものの今後競合他社が驚きのチルドカップ飲料を発売してくる可能性もあるだろう。

ドリンクとは本当に面白い世界である。

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