サントリーのクラフトボス(CRAFT BOSS)ブラウン
かろやかな甘さを深く味わう
満足感があるのにすっきりと飲める甘さ
サントリーのクラフトBOSSブラウンはブラックコーヒーにミルクポーションとガムシロップを1個ずつ入れた甘さを想定したペットボトルコーヒーになる。
それにより満足感がありすっきりと飲める甘さを実現、ブラックコーヒーとラテの中間である「ブラウン」が新しいジャンルだ。
サントリーのクラフトBOSSシリーズと言えば僕はこんな記事を書いた。
要は「うまい」と「まずい」で意見が分かれるコーヒーなのだと思ってる。
クラフトBOSSブブラウンの特徴としては開封前のボトル上部が泡立っていることだろう、飲んだ結果から言えば泡立ちが味に影響しているとは思えない。
100mlあたり22kcal、カフェイン50mg
クラフトBOSSブランはコクが薄いコーヒー
結論を言えばやはりクラフトBOSSブラウンも意見が分かれるコーヒーだった。
確かにかろやかに甘い、そしてブラックコーヒーにミルクポーションとガムシロップを入れたような味... 例えるならばマクドナルドのアイスコーヒーにミルクとガムシロップを入れた味に近い。
そしてマクドナルドのアイスコーヒーが氷で薄まってきたぐらいの味...これがクラフトBOSSブランの味に最も近いと僕は表現する。
「うまい」
「まずい」
と聞かれれば僕は「コーヒーとしてはあまり美味くない」と答えるしかない。
でも、例えばブログを書いているような作業時にはとても合っているコーヒーのように思う。
要はクラフトボスブラウンはコーヒーでありながら主張の弱いドリンクなので作業中に「このコーヒーうまいな...」と気が散らない、つまり集中力を阻害しないコーヒー。
そんな風に、僕は思う。
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