サントリークラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」
お店で飲むような飲みきりサイズの優しい甘さのカフェラテを実際に飲んだ感想と評価について
お店でカフェラテをテイクアウトしたような味わいのクラフトボス・ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」
サントリーのクラフトボブランドから2021年2月9日に新発売されたクラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」はお店のカフェラテをテイクアウトしたような味わいをコンセプトにした飲みきりサイズのカフェラテだ。
ミルクの優しさとコクにガムシロップ一個分の甘さを加えて「やさしい甘さのラテ」とし、なめらかな味わいと喉越しに仕上げてある。
クラフトボスポケットラテはHOTでもCOLDでも飲めるようになっており(凍らせるのはダメ)自宅でのテレワークやデスクワークに合わせた飲み方ができるように提案されている。
クラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」の原材料名と栄養成分表示
品名:コーヒー飲料
原材料名:牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、乳製品、食用油脂/乳化剤、香料、カゼインNa
内容量:280ml
【クラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」の栄養成分表示(100mlあたり)】
- エネルギー 49kcal
- たんぱく質 0-2.0g
- 脂質 2.6g
- 炭水化物 5.3g
- 食塩相当量 0.14g
クラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」280mlPETパッケージより引用
サントリーの大ヒット飲料でメジャーブランドとなったクラフトボスブランドはデスクワークをしながらチビチビ飲む...がコンセプトのコーヒー系飲料だ、
だが新発売のポケットラテシリーズはお店のカフェラテをテイクアウトがコンセプト、
コロナの影響でテレワークが進む中、自宅でクラフトボスをチビチビやりながら仕事をするのも良いがそれもいい加減飽きた...
ちょっとの外出でも本格的なカフェラテを愉しみたい、イエナカのPCワークでも本格的なカフェラテを味わいたい...といった声から生まれた新シリーズのポケットラテ。
実際にどれほどのものなのか、イエナカPC作業でもショップのカフェラテを持ち帰って飲みながら仕事をする感覚になるのか?実際に飲んで確かめてみよう!
クラフトボスらしく全体的に薄味のカフェラテ、お店の味ではない
クラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」を開封して香りを嗅いでみるとカフェラテとしての香りは弱めとなっている。
実際に飲むと思ったよりも甘さはひかえめ、ガムシロップ一個分の甘さとはよく表現したものだ。
確かにそんな感じの甘さとなっている。
ミルクのコクは深めで確かに優しい甘さ...というより大人が好む甘さと表現すればよいのだろうか、クラフトボスシリーズのようにチビチビ飲む系のカフェラテとなっている。
ただしショップのカフェラテの味か?となればショップの味には程遠いカフェラテと評価するしかない。
クラフトボス ポケットラテ「やさしい甘さのラテ」はミルク感は深いものの、全体的に薄味、コーヒーの深さも弱く、やっぱりクラフトボス系の味わいでありペットボトル飲料の域を全然越えていない。
つまりイエナカワークでショップのカフェラテを持ち帰って飲みながら仕事をする感覚にはならず。
またチビチビ飲むにしても280mlサイズでは長時間デスクワークのお供として不十分だろう。
そんな風に、僕は思う。
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