カピ ジンジャーエール(CAPI GINGER ALE)
レモンオイルに含まれるクエン酸を加えたオーストラリア産のジンジャーエールを実際に飲んだ感想と評価についてレビュー
カピ ジンジャーエール(CAPI GINGER ALE)
オーストラリアからの輸入飲料カピ ジンジャーエール(CAPI GINGER ALE)は、ジンジャーのエキスにコールドプレスしたレモンオイルに含まれるクエン酸を加えた化学添加物不使用、天然由来の原料を使用した炭酸飲料だ。
日本に輸入されるCAPI炭酸飲料のラインアップには同じジンジャー系の炭酸飲料「CAPIジンジャービアー」が存在、
CAPIジンジャービアーは癖が強すぎる味わいで、お世辞にも美味いとは評価できないドリンク...はっきり言ってマズい炭酸飲料だった。
カピ ジンジャーエールの原材料名と栄養成分表示
![カピ ジンジャーエール,CAPI GINGER ALE,原材料名](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drinkoon/20220316/20220316020011.jpg)
![カピ ジンジャーエール,CAPI GINGER ALE,栄養成分表示](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drinkoon/20220316/20220316020003.jpg)
名称:炭酸飲料
原材料名:砂糖、グルコースシロップ/炭酸、クエン酸、香料、L-アスコルビン酸
内容量:250ml
原産国名:オーストラリア
輸入者:㈱エー・ピー・オー
【栄養成分表示(100mlあたり)】
- 熱量 41.1kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 9.6g
- 食塩相当量 0g
カピ ジンジャーエール250ml瓶ラベルより引用
CAPIブランドの中でもジンジャーエールは美味いと高評価されているドリンク、お洒落なバーで割材として使われることも。もちろん、そのまま飲んでも美味いとされている。
生姜感が弱く、甘さが強いとされているジンジャーエールでカナダドライとは違う生っぽい味のジンジャーエールとの口コミもある。
実際に飲んでみよう~!
日本では珍しい酸っぱいジンジャーエール
カピ ジンジャーエールを開栓して香りを嗅いでみると、生っぽい生姜の香りがツ~ンっと香ってくる。
生姜を直前にすりおろしたようなフレッシュな香りだ。
実際に飲むとリアルな生姜の味...なのだが、生姜味はかなり薄い。
それよりも酸っぱさがメインの味であり、レモン炭酸にジンジャーフレーバーを加えたような炭酸飲料に仕上がっている。
カナダドライのジンジャーエルに比べると甘さはかなり弱く、割り材として良さそうな味であるもジンジャーエールっぽさが弱いのが難点だろう。
酸っぱいジンジャーエールが気になる人は一度試してみてはどうだろうか、
そんな風に、僕は思う。