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A&Wルートビア(ROOT BEER)の味はサロンパス味・湿布味・CRC556味と表現すると分かりやすい

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A&W,ルートビア,ROOT BEER

A&Wルートビア(ROOT BEER)

本場アメリカの輸入炭酸飲料A&Wルートビアを実際に飲んだ感想と評価について

A&W ルートビア(ROOT BEER)

A&W,ルートビア,ROOT BEER

A&Wルートビア(ROOT BEER)はアメリカ合衆国の輸入飲料、商品名のビア(BEER)はビールではなくユリ科の植物「サルサパリラ」の根のこと、アルコールを含まない背炭酸飲料だ。

A&Wルートビアといえば沖縄や米軍基地をイメージする人が多いもの、昔は沖縄でしか飲めないmade in USAの炭酸飲料として沖縄に行ったら必ず飲もう!的なドリンクだったが令和時代は輸入食材を扱う店舗や大型スーパーでわりと普通に現物購入が可能なドリンクになっている。

ただし沖縄のA&W(バーガー系のファーストフード)に行けばルートビアはおかわり無料。

僕も沖縄旅行でA&Wルートビアを”無理して”おかわりした経験がある。

www.youtube.com

ルートビアのおかわりは”無理して”が僕の経験だ。

その理由はA&Wルートビアは味にかなり癖があり「湿布味」「サロンパス味」なんて酷い表現をされていほど独特な味なのだ。

しかし独特さゆえ病みつきになる味ともいわれているのもA&Wルートビアの特徴だ、好きな人は徹底的に好き、嫌いな人はオェェ...!となるほど。

僕としても沖縄でA&Wルートビアを飲んだのは5年以上昔のことで味を忘れてしまっている、せっかくドリンク専門ブログをやっているのだから再びA&Wルートビアにチャレンジしてみよう!

A&Wルートビアの原材料名と栄養成分表示

A&W,ルートビア,原材料名,栄養成分表示

名称:炭酸飲料

原材料名:果糖ぶどう糖液糖/カラメル色素、保存料(安息香さんNa)、香料、キラヤ抽出物、炭酸ガス

内容量:355ml

原産国名:アメリカ

輸入者:フロンティア物産株式会社

【A&Wルートビア(ROOT BEER)の栄養成分表示 1缶(355ml)当たり】

エネルギー 170kcal

  • たんぱく質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 47g
  • 食塩相当量 0.2g

A&Wルートビア(ROOT BEER)355ml缶パッケージより引用

 

ルートビアの評価は概ね分かっているつもりだがSNSで調査を行ってみると意外にもルートビア好き!の声が多いのが驚きだ。

ただしサロンパス、湿布と分かっていての好き評価が多いのも面白いところ、中には潤滑剤のCRC556(呉KURE556)の味なんてすごい表現をするもルートビア好きなんて声もあったりする。

やっぱりサロンパス・湿布味で確定

A&Wルートビア,ROOT BEER

A&Wルートビア(ROOT BEER)のプルタブをあけて香りを嗅ぐとしょっぱなからサロンパス及び湿布の香りしかしない。

内容液は焦げ茶色でコカ・コーラを薄くしたような色だ。

実際に飲むとひと口目からサロンパス及び湿布の味、期待を裏切らなく他に類を見ないインパクトの強さ...これは飲む湿布、飲むサロンパスと表現するのがしっくりくる。

炭酸は意外に弱めで甘さ強め、酸味は弱めといったところだ。

またSNSの表現であったCRC556の味だが、これも合っていると思う。

CRC556を吹いた後の香りとA&Wルートビア(ROOT BEER)の味はよく似ているもの、好きか嫌いか?でいえば僕は嫌いなドリンクでありどうしても美味いとは評価できない。

A&Wルートビア(ROOT BEER)のヤバ味はインターネット時代で認知されているとはいっても実際に飲んだことがある人はそれほど多くないと思うところ、

もしA&Wルートビアを見かけたらモノは試しに飲んでみてはどうだろう。もしかすると新しい味の扉が開いてルートビラにどっぷりハマるかもしれない。

ちなみにドクターペッパーやチェリーコーク好きはルートビア好きかもしれないといった表現は全くあてにしないよほうがよい、

僕はドクペ大好きだがルートビアは好きじゃない。

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