2018年5月8日発売の「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA 白桃」
白桃とTEAの天然水を味わう
サントリー天然水に紅茶と白桃を閉じ込めた
朝にちょうどいい紅茶、しかも天然水を使った紅茶として生まれたPREMIUM MORNING TEA(プレミアムモーニングティー)ブラントに国産白桃果汁を加えたのがプレミアムモーニングティー白桃だ。
商品コンセプトは「仕事中に癒しを取り入れる」だ。
パッケージは朝にふさわしいティーに白桃を加えた爽やかなデザインに仕上がっている。
気になるカロリーは100mlあたり21kcal
口あたりが桃、後味が紅茶
サントリーの天然水ブランドのさらにプレミアムモーニングティーブランドといったよく分からないシリーズの新作となるPREMIUM MORNING TEA 白桃、
特別な朝と仕事中の癒しのコンセプトはいまいち合致しないと思う。正直言って何を言ってるのか分からない。
僕としてはプレミアムモーニングティー自体が朝っぱらから飲むドリンクというよりは仕事に追われて短い休憩時間にグビっと飲み干して紅茶を飲んだ気分になるドリンクだと思っていた。
それに白桃が加わることにより「仕事中の癒し」となれば、もはやプレミアムモーニングの必要はないように思う。
だから真昼間の仕事中に味わってみる。
「口あたりは桃の味、そこからすぐに紅茶の味に変わる」
PREMIUM MORNING TEA 白桃はそんな味だ。
うまい?まずい?
と聞かれればこれも答えに困る。
「白桃」となっているからどうしてもピーチの味を想像してしまうだろう、しかしピーチの味は口あたり時のみだ。すぐに微妙な紅茶の渋みが広がる味を考えるとこれは白桃ドリンクとは呼べない味になる。
どちらかと言えば紅茶、あくまでプレミアムモーニングティーになる。
つまり優先順位的に「天然水」「紅茶」「白桃」に仕上げたのではないか。僕はそんな風に思っている。
表現が難しいが、
「少しすっぱい紅茶」
これが正しいだろう。